さて、第一回ファーマフェアに参加してきました!!
しばらくブログの更新はフェアで興味のあったサービスを順次紹介していきたいとおもう 。
ちなみに、金曜日のど平日にいってきたからフェアの様子はこんなかんじです。
めちゃくちゃ過疎ってますね。
来場者よりも出展者側の人の方が多かった。それもたぶん金曜日にいったからだと思う。
だって、金曜に閉める薬局って圧倒的に少数でしょ?土日ならまた違うかもしれない。
さて、前置きはこれくらいにしてゲットした情報を共有しようと思う。
ファルマーケットの不動在庫買取サービスがめっちゃ魅力
もうすぐにでも利用したくなったのがデッドストックの売買をおこなっているファルマーケットです。
ファルマーケットはオンラインで査定して郵送で簡単にデッドストックを買い取ってくれるサービス。
これのスゴいのがネット上でサービスが完結することです。買い取り価格がその場ですぐにわかり価格が表示されたものは買い取ってもらえる。
先にものを郵送するような現物査定のサービスだと、これは買い取れるけど、これは買い取れない見たいな選りすぐりがあるかもしれない。
とくに薬価が低いものだと処理する手間賃の方がうわまわってしまうから敬遠されるかもしれない。
その点、こちらのサービスだと薬価の低いものもある程度カバーされており選りすぐることなく一律でやってくれてる。
正直、薬価低いものは捨てたくなるんだけど会社のものだから勝手に捨てられず邪魔で仕方ない。これが中古で販売していいという指示をいただければ大義名分のもと処理できるのだ。
デッドストックって薬局内でものすごい邪魔者あつかいされていて高額商品だとその本来の価値を考えるともう見てられない。また、高額商品ほどデッドにしてしまった罪悪感から奥へ奥へと追いやられていき、ひっそりと期限が切れていなくなるのを待つばかり。
うちに、ヴォリブリスとレバチオなる高額不動在庫があったので早速インターネットで査定して見たいと思う。
査定画面はこんな感じ。
合計(税込)
117210円
なんと約12万円になりました。静かに、期限を切れるのを待つにはあまりにも惜しい金額です。
もう、これはデッドストックは宝の山ですよ。これでうちにいた眠っていたヴォリブリスとレバチオはまた陽の目をみることになりそうです。
さて、
この売られていった医薬品はどうなるのでしょうか?
はい、こんな感じです。
なんともキレイに展示されて再販売されてますね。
先程はデッドストック買取サービスを見ましたが、ここからはデッドストックの販売サービスです。
当然、買うだけではなく同じサイトで販売もされています。
再販された医薬品の購入ってちょっと抵抗があるんだけど、このように実物を写真でとってくれていると安心しますよね。
この写真は共通の写真じゃなくって買い取った個々の医薬品の実物の写真なんです。だから、パリエットだけでもすごい数ありますね。
すごい手間だけど、こうしてもらえると包装変更までしっかり見てとれるから安心して購入できます。
ってことで、今回のお勧めはここまで。
次回もまたファマシーフェアで書きますね。