調剤報酬点数表

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調剤報酬改定

調剤報酬点数表

2020年調剤報酬改定はプラスですか?マイナスですか?

2020/8/9  

こんにちはジム子です。 2年に1回の調剤報酬改定の時期がやってまいりました。 すでに点数も発表されたので、今回の改定は「プラスなのか?」「マイナスなのか?」をサクッと紹介していきます。 ちなみに点数に ...

調剤料

内服薬の調剤料を学ぶ23の処方例

2018/6/7  

こんにちは、ベテラン調剤薬局事務のジム子です。 今回は内服薬の調剤料について解説していきます。調剤報酬点数表の中でもっとも重要な点数なので、しっかりマスターしておく必要があります かなり長くなるけど、 ...

調剤料

頓服薬の調剤料完全解説

2018/6/13  

こんにちは、ベテラン調剤薬局事務のジム子です。 今回は、頓服薬の調剤料についてまとめていきたいとおもいます。外用薬や内服薬は過去記事にまとめてあるので、そっちを読んでからの方がわかりやすいと思います。 ...

調剤料

外用薬の調剤料を学ぶ11の処方例

2018/6/7  

内服薬の調剤料についてはガッツリまとめたのに外用薬の調剤料については全然まとめてなかったので復習がてらまとめていきます。 意識高い系パクりブロガーに負けないようにガンバるよ―。意識高いのにパクるって意 ...

調剤料

内服用滴剤の調剤料を10分で理解できる3つの処方例

2018/4/10  

こんにには。ベテラン調剤薬局事務のジム子です。 今回は、内服用滴剤の調剤料について解説していきます。「内服用滴剤の調剤料」だとながくて呼びづらいので、薬局内では「内滴調剤料」と省略して呼んでいます。 ...

加算

重複投薬・相互作用等防止加算が算定できるパターン

2018/6/7  

H30年度改定対応で「重複投薬・相互作用等防止加算」について解説していきます。この加算はH28年に名前がかわってさらにH30年度改定では残薬調整用の点数が新設されました。改定ごとにちょっとずつかわって ...

調剤基本料

調剤基本料と基準調剤加算と後発医薬品調剤体制加算のまとめ【H28年度版】

2018/2/1  

今回は薬局の基本料について説明していきます。 薬局の基本料は処方箋の受付ごとに毎回算定できる受付料にあたる点数のことです。薬局のもっとも基礎となる収入源ですね。 病院でいうところの初診料(再診料)にあ ...

調剤基本料

薬剤服用歴管理指導料を自動算定にしてると指導対象になるので注意

2017/9/19  

先日、近畿厚生局より27年度の「個別指導及び適時調査において保険医療機関等に改善を求めた主な指摘事項について」が公開されました。 資料置き場: 個別指導及び適時調査において保険医療機関等に改善を求めた ...

加算

一包化加算よりも自家製剤加算を算定した方が得な場合

2017/9/19  

一包化加算と自家製剤加算のどちらも対象になる時にはどちらか一方しか算定できません。 たとえば、一包化の中に0.5錠が入っていた場合は、錠剤を半割するので自家製剤加算の対象になりますが、半割の手数料は一 ...

平成28年度診療報酬改定 調剤基本料

調剤基本料は6種類に細分化【平成28年度調剤報酬改定】

2018/4/14  

調剤基本料は薬局のもっとも基礎とする点数なんだけど、今回はものすごく複雑です。 なんども読まないと理解できないけど、すごく大事な点数なので時間をとってじっくりと見ておきたいとこです。 いろいろな卸さん ...

平成28年度診療報酬改定 調剤基本料

基準調剤加算の算定要件変更まとめ【平成28年度調剤報酬改定】

2017/9/19  

平成28年調剤報酬改定の基準調剤加算の変更がすごくややこしいです。もうなにがなにやらです。 原文はこちらです。 中央社会保険医療協議会総会審議会資料 |厚生労働省 総-1(PDF:3,645KB) な ...

調剤料

浸煎薬・湯薬の調剤料と算定要件

2017/9/19  

いわゆる漢方薬局ってとこだと算定することがあるかもしれないが、ほとんどの薬局はこの点数を算定したことないはずです。 生薬の抽出やパッキングを評価する点数なんだけど、いまは漢方薬がエキス顆粒といって抽出 ...

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薬局で働いているかぎり毎日の勉強はかかせません!

医療制度はどんどん変り、新しい医薬品はどんどん増えていきます。

でも、まとまった勉強時間ってなかなか確保できないから知識のアップデートって大変ですよね。忙しい店舗で働いると帰りが遅いから勉強なんてできないですよね。。

なんで勉強しないといけないのか?

それは、

次回の調剤報酬改定が間違いなく業界のターニングポイントなるからです。

医療保険も、介護保険も、すでに財源はパンク寸前で、このままでは破綻してしまうのはあきらかです。制度を維持していくために、限られた財源をどう使っていくか過激な議論がとびかっています。

これから薬局業界で生きていくならしっかり情報収集して、今やるべきことを見極めていく必要があります。

たとえば、いま注目されているのは「リフィル処方箋」です。このリフィルを実行するための要件を「かかりつけ薬剤師」にしたいという話がでているのはご存知でしょうか?

つまり、いま薬局がやっておくべきことは「かかりつけ」を増やしてフォローしていくことです。

要件に加えられてから焦っても遅いんです。

常に最新情報を収集して先を見越した対策が必要なんです。

そこで効率よく情報を収集する手段が必要なんです。もし効率よく薬局情報を収集したいなら「m3.com」を利用するのが1番。

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