当サイトはアフィリエイトサイトであるため広告を掲載しています。

調剤薬局事務の履歴書

ジム子のプロフィール

調剤薬局事務は現時点で7年目です。

ベテランだけど、あちこち転職してるからお局ではないつもり。

趣味はブログと美容。

このブログ意外にも美容ブログを運営中で、そっちがメイン。

美容の専門学校卒業してるのでネイルの資格持ってます。

専門学校を卒業後はずっとバイトしていたドラッグストアにそのまま入社したからネイルは全然やってない。

むしろ仕事中できないっていうね。

1年ちょっとドラッグストで働いたのちに、医療従事者を目指すべく調剤薬局事務に就職。

そこからさまざまな調剤薬局を渡り歩きながらリアルな薬局情報を発信中。

パソコンの知識は、ブログをはじめてからコツコツと独学で身に付けたものです。

当初はbloggerというブログサービスで運営していましたが「2017/09」にwordpressにお引越し。

いまブログを運営するならwordpress一択です。

調剤薬局事務の質問だけじゃなくblogger・wordpressについての質問、ブログ開設についての質問なんかにもお答えしますので連絡フォームからお声をかけてください。

さりげなんくほしい物リスト公開

経歴

専門を卒業して誰もがしってる大手ドラッグストアに一般職として入社。

仕事は楽しいけどビール、2Lペットボトル、ティッシュなどの品出しで腰を痛めてしまいやむなく退社することに。

ちなみにどドラッグストアでゲットしたスキルと称号はというと、

  • レジ打ち職人
  • 神速の品だし
  • 登録販売者

あんまり役に立たない資格と称号ですね。

ドラッグストアで働いているときにとった登録販売者はお薬関係の資格なので、薬局で働くぶんにはいいですよね。

薬剤師が忙しいときなんかはOTCだけなら私でも十分対応できます。

転職活動をするにあたっては、登録販売者の資格はもっているとはいえ、薬局ははじめてなので通信を利用して調剤事務と医療事務を受講しました

ちなみに調剤薬局事務や医療事務の情報を探すなら▼このサイトが便利です。

医療系の資格は種類がたくさんあるから違いを比較するのが大変なんだけど、このサイトなら「価格・取得期間・取得できる資格」を一覧にしてくれてるからめちゃくちゃ助かる。

このサイトだと価格や取得までの期間が一覧で見れるだけでなく、気に入ったものがあれば、そのまま無料で資料請求もできる。もし医療系の事務を目指すなら絶対におすすめ。

調剤事務の資格をゲットしたあとは、コンビニにあるフリーペーパーをもらって小さな薬局の求人に応募しました。未経験だったけど、調剤薬局事務の資格でしっかり勉強したことを評価されて即採用です。

そのあとは人間関係だったり、残業代未払いだったり、週休1日とかいろいろあって、いくつか薬局を転々としたけど、なんとか調剤薬局事務を続けています。

調剤事務を選んだ志望動機

なんと言ってもデスクワークだからです。ドラッグストアの品出しで腰を悪くした私にはこれが一番の理由です。

あと登録販売者をもってるから少しくらいは就職で有利になるかもという下心はありますよね。登録販売者が良かったのかどうかはわかりませんがファーストコンタクトで一発合格です。

薬局がデスクワークかどうかというと、半分ですくワークで半分は立ち仕事です。このバランスがちょうどよかったりします。

処方箋の内容をパソコンに打ち込むのがデスクワークで、それ以外にも受付や会計は立ち仕事なんで、立ったり座ったりを繰り返す仕事だと認識してもらっていいです。

基本的に、重いものを持つことはないので足・腰にはやさしい仕事であることは間違いない。

医療事務と調剤事務で悩んでる方への現場からアドバイス

給与はどちらも大差ありませんが資格の難易度は間違いなく医療事務の方がむずかしい。

医療事務の資格について調べるならコチラ▼のサイトがおすすめです。

おすすめサイト医療事務の資格を一覧比較

医療事務のほうが勉強することが多いのでテキストが分厚くって勉強に必要な期間もながくなります。はずかしながら医療事務講座申し込んで挫折しました。

さて、病院と薬局の待遇の違いについてですが、薬局はチェーン展開しているとこが多く大手であれば福利厚生有給夏期休暇社内規定などしっかりとしています。病院は大きな病院以外はどこも医者一人の個人経営が多いですね。医者によってあたりハズレが大きい。

個人経営のところは残業・有給とかの規定があやふやです。これは薬局でも言えるんだけど小さな薬局は個人経営でいろいろテキトーです。薬局業界はM&Aが活発なので小さい薬局はいつ大手に吸収されるかわからない。

もし気難しい医師だと働くことが常にストレスになる。探すなら優しい医師と評判なとこがいいとおもう。

薬局の場合は薬剤師が複数名いるし入れ替わりが激しいので、気むずかしい人が一人くらいいてもあまり気にならない。

給料について

経費医療事務と薬局事務の給料は決して高くない。

ドラッグストアの店員だったころは残業代いれたら400万くらいだったけど、いまの収入はそれよりも100万くらい少ない。

ドラッグストアは肉体労働だったから、事務作業で肉体を酷使しなくなったから不満はない。医療機関ということで、あまり遅くまで営業してないから仕事が終わったあとに遊びに行くことができる。

肉体労働じゃないからあまり疲れないし残業ないから待遇はホワイトです。

ただ、残業がないということは残業代がないということだからバリバリ残業して稼ぎたいって人にはむいてないと思う。

ちなみに、調剤薬局事務ってほとんど残業代出ないですからね!!調剤薬局を転々としていますがいくら残業しても残業代もらったことないです。

休日取得のしやすさについて

休み

病院の場合
・病院の休診日にあわせて取得することになる。
・多いのが日曜+平日1日休診(木か水)
・どこの病院も夏期休暇とるので夏期休暇は連続した休暇が保証される。
・デメリットは自分では休みを選びづらいこと。

薬局の場合
・薬局は、だいたい週6日営業だから日曜と平日どこか1箇所を指定して休む。
・周りとの兼ね合いがあるが普段からわがままを言っていなければ希望日に休みがとれる。
・夏期休暇は病院に合わせて閉局するとこもあるけど、面からの処方箋が来るから営業するとこも多い。
そうすると交代で夏期休暇とるわけで長期連続休暇が難しいし、皆が休みたがるお盆は休みをとるのは難しい。逆に、旅行好きの人はオフシーズンにとれたりするのでメリットでもある。

客層

病院の場合は、患者が病院を求めてくるから保険証提示や新患アンケートに協力的です。いくら待たされても直接文句を行ってくることはすくない。

薬局の場合は、全然違います。処方箋だされたからしぶしぶ薬をもらいにきます。病院でまたされて、薬局でもまたされ、イライラしてくる人が多い。病院でアンケートと保険証確認をしているので薬局でもまた書くのと嫌な顔をされます。

患者の薬局への対応は病院に比べると冷たい。

面接時に抑えておきたいポイント残業代はでるのか?

  1. 残業はあるのか?
  2. 夏季休暇はあるのか?
  3. 有給は取得できるのか?
  4. 昇給精度はあるのか?
  5. 退職金制度はあるのか?
  6. ボーナスはあるのか?
  7. 家賃手当はあるのか?

薬局時のも面接したことあるけど金銭面の質問をしてくる人はほとんどいません。みんな遠慮して質問しないんだけど、採用が決まった後に条件見てびっくりして愚痴ばっかり言って直ぐにやめてしまう。

金銭条件確認しないと、どうせ直ぐに辞めることになっちゃうから遠慮せずに聞いといた方がいいです。

小さな医療機関って年俸制での採用が多い気がする。うちも年俸制なんだけど、年間いくらって契約になっているから残業代がでません。見込み残業とかも多いです。月に20時間くらいの残業はすでに給料に含まれているから、それを超えるまで出さないよってパターン。

ちなみに知人の医療事務はタイムカードないから社長は残業なんて把握してないっていってます。年間いくらだからボーナスもない。ボーナス分は年俸に入っていると考えた方がいいです。

そんなにいい条件はないんだけど、それでもいまどき残業がなく帰れるってとこは強みだと思う。

①~⑧まで色々とポイント書いたけど、全部は聞けないと思う。今の私が就職する私にアドバイスするなら「残業があるか?」「残業代がでるか?」を優先して確認します。残業代でないとことか働きたくないです。

労働力の不当搾取ですからね。面接時に従業員のタイムカードを見せてもらうくらいのことはしたい。

超高齢化社会の日本で、いまや薬局はコンビニよりもたくさんあるので、あえて残業があるとこを選ばなくても選択肢はコンビニ以上にたくさんある。

調剤薬局事務になりたい方に

さっきも紹介したけど「資格取得ならBrushUP学び」のサイトが使いやすくてオススメです。

調剤薬局事務の仕事についてわかりやすく説明してくれているし、資格取得に必要な金額や期間が一覧になっている。

資料請求だけなら無料なので、あれやこれや考えるよりもとりあえず資料請求がオススメです。パンフレットにも調剤薬局の詳しい仕事内容や働き方が紹介されています。

 

失敗しない転職がしたいなら

転職あちこち転職しているので、ついでに転職のアドバイスもします。

転職は思い立ったらすぐに行動したほうがいいです。すぐに仕事なんか見つからないですからね。あせって、転職するのが一番よくないから、早めに行動して気長に探すのがおすすめ。

まず行動するなら転職サイトに登録しましょう。

調剤薬局事務の人って経歴に自信がないのか、転職サイトよりもハローワークを頼る傾向にあるけど、遠慮なんか要らないので転職サイトどんどん活用しましょう。

星の数ほど求人があるから調剤薬局事務経験だけの人でもさまざまな選択肢が用意されています。おすすめというか最大手だから登録しとけば間違いないというのが「リクナビNEXT」です。

求人数がとにかく多いのが最大手の特徴です。

何がそんなにいいの?

・待ってるだけでも企業からオファーが届く「スカウト機能」がスゴい
・サイトの操作性や使い勝手がバツグン
・圧倒的な求人の「量」と「質」
・最大手ならではの転職のノウハウが全て掲載

スカウト機能とは、職務経歴書や履歴書を公開しておけば、その情報を見た企業から直接オファーがとんできます。これが意外と来るんです。直接のオファーなので面接での合格率が格段に高いのが特徴です。登録だけでもしといて損はないと思いますよ。

© 2024 調剤薬局事務の仕事 Powered by AFFINGER5