調剤報酬点数表

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加算 平成28年度診療報酬改定

長期投薬情報提供料1と2を廃止しして「かかりつけ薬剤師指導料へ」

2018/4/14  

平成28年調剤報酬改定について追記しました。 残念ながら長期投薬情報提供料は廃止になってしまったようなので下記記載は古い点数の説明です。平成28年4月からは「存在しません」。 長期投薬情報提供料1と2 ...

加算

嚥下困難者用製剤加算の算定要件

2017/9/19  

嚥下困難者に、服用できるように剤形の工夫をして調剤したときに算定できる点数だ。 処方箋の受付1回につき1回80点を算定することができる。 定義 嚥下困難者に係る調剤について、当該患者の心身の特性に応じ ...

計量混合加算

加算 計量混合加算

計量混合加算の算定要件を理解するための13の処方例

2018/6/7  

計量混合加算の算定要件について処方例を交えながら説明していきます。これさえ読んでおけば計量混合加算でもう困ることはありません。 計量混合加算の算定要件 2種以上の薬剤(液剤、散剤若しくは顆粒剤又は軟・ ...

加算 平成28年度診療報酬改定

重複投薬・相互作用防止加算等の算定要件

2018/4/5  

重複投薬・相互作用防止を目的とした疑義照会をした時に算定できる加算です。 ~平成28年の診療報酬改定を追記しました。~ 28年の改定で名前が変わり「等」が追加になりました。 重複投薬・相互作用防止加算 ...

調剤料

フロリードゲル経口用の入力と調剤料

2017/9/19  

このフロリードゲル経口用ってのは不思議な薬で、チューブの塗り薬なんですが用法が内服薬なのです。 なぜ内服薬で入力するのか? 使い方を見てみれば分かるので入力の前に使い方を見て行きましょう。 フロリード ...

調剤料

シダトレン舌下液の処方箋の書き方と入力方法

2018/4/10  

いま注目の花粉症の薬シダトレン舌下液が発売されましたが、いかんせん特殊な薬なので、入力方法や処方箋の書き方はどうなるのでしょうか? シダトレン舌下液とは スギ花粉成分が入ったスプレータイプの薬で、スギ ...

調剤料

エンシュアリキッドやラコールの入力と調剤料

2017/9/19  

エンシュアリキッドやラコールは、食事だけでは栄養が不足してしまう人の保険が効く栄養補給ドリンクです。 カロリーメイトのドリンクみたいなものだと思う。 処方例 エンシュアリキッド 500ml1日2回 朝 ...

調剤料

イメンドカプセルセットの調剤料

2017/9/19  

イメンドカプセルは抗癌剤と一緒につかう、 抗癌剤の吐き気どめです。 イメンドカプセル自体の入力は普通の薬と同じで、基本に則って入力すればいい。 処方例 イメンドカプセル125mg 1カプセル 朝 1日 ...

薬剤料

特定保険医療材料の価格とレセコード

2018/11/8  

特定保険医療材料は医薬品じゃなくって医薬機器に該当するんだけど、処方箋に記載されてくるので、医薬品と同じような扱いで薬局で患者さんにお渡しすることできる。 特定保険医療材料って調べたら多くの種類がある ...

加算

特定薬剤(ハイリスク薬)管理指導加算の算定要件

2018/4/14  

特定薬剤管理指導加算いわゆるハイリスク加算は、 特に安全管理が必要な医薬品として厚生労働大臣が定めたものを調剤して、患者に必要な指導を行なったときに算定できる加算です。 特に安全管理が必要な医薬品とし ...

乳幼児服薬指導加算 加算

乳幼児服薬指導加算はお薬手帳に記載が算定要件

2017/9/19  

乳幼児服薬指導加算は平成24年の診療報酬改定で新設された加算で、 いままでの乳幼児用自家製剤加算と乳幼児用計量混合加算を廃止したかわりに新設された加算だ。 要件 6歳未満の乳幼児に係る調剤に際して必要 ...

加算 自家製剤加算

自家製剤加算の計算方法

2017/9/19  

自家製剤加算は、内服と頓服で、点数がかわる。 また、内服と外用でも点数が変わってくる。 内服薬及び屯服薬 ・錠剤、丸剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤又はエキス剤の内服薬:20点 ・錠剤、丸剤、カプセル剤、 ...

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薬局で働いているかぎり毎日の勉強はかかせません!

医療制度はどんどん変り、新しい医薬品はどんどん増えていきます。

でも、まとまった勉強時間ってなかなか確保できないから知識のアップデートって大変ですよね。忙しい店舗で働いると帰りが遅いから勉強なんてできないですよね。。

なんで勉強しないといけないのか?

それは、

次回の調剤報酬改定が間違いなく業界のターニングポイントなるからです。

医療保険も、介護保険も、すでに財源はパンク寸前で、このままでは破綻してしまうのはあきらかです。制度を維持していくために、限られた財源をどう使っていくか過激な議論がとびかっています。

これから薬局業界で生きていくならしっかり情報収集して、今やるべきことを見極めていく必要があります。

たとえば、いま注目されているのは「リフィル処方箋」です。このリフィルを実行するための要件を「かかりつけ薬剤師」にしたいという話がでているのはご存知でしょうか?

つまり、いま薬局がやっておくべきことは「かかりつけ」を増やしてフォローしていくことです。

要件に加えられてから焦っても遅いんです。

常に最新情報を収集して先を見越した対策が必要なんです。

そこで効率よく情報を収集する手段が必要なんです。もし効率よく薬局情報を収集したいなら「m3.com」を利用するのが1番。

m3.com」では薬局に関連するニュースをまとめて配信してくれています。たとえば「新薬情報」「業界の動向」「行政のニュース」「医療従事者がおこした凶悪事件」など。

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P.S.

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