薬局便利ツール

かかりつけ薬剤師のポスター作ったのに却下された

いままで推奨してこなかった「かかりつけ薬剤師」をいよいよススメていくことになったので、その啓蒙活動でオリジナルポスターをつくることになりました。

その超絶めんどくさいミッションがわたしのところに舞い込んできたので四苦八苦しながらなんとかポスターを完成させました。

啓蒙活動ということで「かかりつけ薬剤師」のメリットをひとめでわかるようにPRしたい。

かかりつけ薬剤師のメリットを「シンプル」かつ「わかりやすく」と、いろいろ考えて、作ったのがこんな感じです。

かかりつけ薬剤師のポスター

わかりやすくないですか?でもこれ、残念ながら却下されてしまいました。理由は「薬剤師ディスってるでしょ?」です。

「かかりつけ薬剤師」ではない通常の薬剤師が「どうされましたか?」しか言わないのは「バカ」にしているだそうです。

ということで、うちの薬局ではつかえないのでせっかくなので一般公開します。自由に使って下さい。

PDFファイルです。イラストレーターがあれば自由に編集することもできます。こちらはあえなく不採用ですが「かかりつけ薬剤師の同意書」は採用されたのでよかったらそっちもみてください。

関連記事かかりつけ薬剤師のオリジナル同意書を公開

Amazonギフト3500円が必ずもらえる薬剤師限定キャンペーン

薬剤師のニュース情報サイト「m3.com」で3,000円分のAmazonギフト券もらえるキャンペーンやってます。

6月30日まで無料登録するだけでAmazonギフト券3000円分のポイントもらえます。

無料登録だけでもらえるので登録がまだな方はとりあえず登録しておくといいです。

公式m3.com

薬局知識を1日5分でアップデート!

薬局で働いているかぎり毎日の勉強はかかせません!

医療制度はどんどん変り、新しい医薬品はどんどん増えていきます。

でも、まとまった勉強時間ってなかなか確保できないから知識のアップデートって大変ですよね。忙しい店舗で働いると帰りが遅いから勉強なんてできないですよね。。

なんで勉強しないといけないのか?

それは、

次回の調剤報酬改定が間違いなく業界のターニングポイントなるからです。

医療保険も、介護保険も、すでに財源はパンク寸前で、このままでは破綻してしまうのはあきらかです。制度を維持していくために、限られた財源をどう使っていくか過激な議論がとびかっています。

これから薬局業界で生きていくならしっかり情報収集して、今やるべきことを見極めていく必要があります。

たとえば、いま注目されているのは「リフィル処方箋」です。このリフィルを実行するための要件を「かかりつけ薬剤師」にしたいという話がでているのはご存知でしょうか?

つまり、いま薬局がやっておくべきことは「かかりつけ」を増やしてフォローしていくことです。

要件に加えられてから焦っても遅いんです。

常に最新情報を収集して先を見越した対策が必要なんです。

そこで効率よく情報を収集する手段が必要なんです。もし効率よく薬局情報を収集したいなら「m3.com」を利用するのが1番。

m3.com」では薬局に関連するニュースをまとめて配信してくれています。たとえば「新薬情報」「業界の動向」「行政のニュース」「医療従事者がおこした凶悪事件」など。

通勤時間に1日5分スマホをチェックするだけでも業界の動向がみえてくる。

利用するには登録が必要ですが、登録と利用は無料1分もあればできます。

\1分で無料登録/

「m3」詳しくはコチラ

スマホを1日5分みるだけで最新の医療ニュースをまとめてチェック

女性
m3.com」でしか読めない、薬剤師や専門家コラムもたくさんあるよ。コラムには業務ですぐに役立つ情報が満載です。

P.S.

登録すると私の業務改善コラム「薬局業務の効率化テクニック -今日から活かせる!業務ノウハウ-」も読めるからよかったら探してみてください(これが宣伝したかったw)

-薬局便利ツール

© 2023 調剤薬局事務の仕事 Powered by AFFINGER5