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花粉症

花粉症のお薬をコスパ重視でAmazonでチョイス!!市販の「フェキソフェナジン」は病院でもらうよりも圧倒的に安い。

花粉症元ドラッグストアの店員さんがコスパ重視で花粉症のお薬を紹介します。

市販薬って高いイメージありませんか?花粉症のように毎日服用しなければいけない薬は、病院へいって1ヶ月だしてもらった方が安いと思っている人は多いはずです。

でも、そんなことないですよ。

市販薬にもやすくていいお薬あるので、花粉症ならまず市販薬を試してみることをオススメします。市販薬なら時間も手間も節約できてそれでいて「安い」。もし効かなかったら、そのあと受診するといいでしょう。

後ほど詳しく紹介しますが医療用で一番よく使用されているアレグラ錠(フェキソフェナジン錠)と同成分が同量配合された商品が28日分で1060円しかしません。病院へ行ったら3000円は下らないでしょう。

お店で買うならPBがコスパ良いけど、PBはその店独自のものなので、今回はネットで購入できるようにAmazon中心で紹介していきます。

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飲み薬

さまざまな「成分」がありますが、オススメは「フェキソフェナジン」です。医療用の「アレグラ」というお薬に使用されている成分です。

特徴は、効き目がしっかりしていて、それでいて「眠気」がでにくい。緑内障や前立腺肥大があっても使用できるので使いやすいことがあげられます。

しかも「価格」もダントツで安いので、まずこれを第一選択にします。他にも安いのあるけど「眠気」を考えるとこれが一番です。

おすすめ商品は「アレルビ」というお薬です。

有効成分「フェキソフェナジン」は医療用のアレグラ錠とおなじで、1錠中に60mg配合されています。amazonで価格をみると56錠で1060円で、しかも送料無料。

つまり、1ヶ月分で1060円しかしません。花粉症であれば2ヶ月くらいは服用が必要でしょうから、それでも2120円しかしません。病院へいくよりも安いだけでなく、時間も手間も節約できます。

ちなみにまとめ買いの方がお徳ですね。

もし、フェキソフェナジンが効かないという人は、他の抗アレルギー薬を探してみるのもいいけど、正直なところ、内服薬の効き目は五十歩百歩です。

アレルギー薬を切り替えるよりも点鼻薬の併用を検討して欲しい。併用するのであれば「抗ヒスタミン薬」や「血管収縮剤」の点鼻薬ではなくって「ステロイド含有」の点鼻薬を選びましょう。

点鼻薬

点鼻薬なら「ステロイド」の点鼻薬を選びましょう。

花粉症治療にもちいる点鼻薬の主流は「ステロイド」です。医療用で言うと「ナゾネックス」「アラミスト」「フルナーゼ」がこのカテゴリーに該当します。

市販薬では「ベクロメタゾンプロピオン酸エステル」という成分が使われているものがステロイド点鼻薬です。

耳鼻科が点鼻薬を処方するときに「抗アレルギー薬」や「血管収縮剤」を処方することは少なくなってきています。主流はとにかくステロイドです。

選ばれる理由は、副作用の少なさと効果がしっかりしているからです。ステロイドの点鼻薬は即効性はないものの継続すると「鼻水」「鼻づまり」「くしゃみ」の症状を改善してくれます。

点鼻薬は「鼻づまり」をとるイメージですが、「くしゃみ」「鼻水」にもしっかりと効果があり、しかも、その効き目は内服の「抗ヒスタミン剤」と同じくらいといわれています。

私なんかは点鼻しっかりすれば内服薬はいらないくらいです。

市販薬なら「第一選択」を内服薬ではなく点鼻にしてもいいとおもいます。花粉症のガイドラインでもステロイド点鼻はファーストチョイスでOKになってます。

オススメ商品は「パブロン鼻炎アタック

ステロイド含有の点鼻薬は1種類しかありません。有効成分は「ベクロメタゾンプロピオン酸エステル」だけなので、どの製品でも同じです。上記商品が調べた中で一番安かったのでオススメです。

こちらの点鼻薬は1ヶ月で1000円程度なので「アレルビ+パブロン鼻炎アタック」でも1ヶ月で2000円ほど、まだまだ病院へいくよりは安いですよね。

目薬

コスパで考えて、市販薬でおすすめの花粉症目薬は「マリンアイAGL」です。

おすすめポイント
かゆみに効く抗アレルギー薬が2種類配合されていて、血管収縮剤といった余計なものが入っていない。値段も、かなりリーズナブル。

成分:クロモグリク酸ナトリウム・クロルフェニラミンマレイン酸塩・グリチルリチン酸二カリウム

市販薬の目薬で気をつけないといけないのが、有効成分がやたらめったら沢山入っていることです。病院でもら点眼薬は1本につき1成分しか入っていません。

花粉症でよく使用されるものは「パタノール」「リボスチン」「アレジオン」といったところでしょうか。これらは1本につき1成分です。

花粉症の目薬に複数成分をいれる必要はないんです。

だから、市販薬を選ぶときには、必要な成分だけを選択していくことが大切です。とくに「血管収縮剤」は不要なのでないものを選んでいます。

花粉症の目薬で1本1000円以上する高額なものは「プラノプロフェン」っている消炎剤が配合されているのですが、ハッキリ言ってこの成分もいらないです。配合されると高額になります。

なかには1本で1500円を超えるものもあります。1500円を超えるからといって、かならずしもかゆみにきくとは限りません。

「プラノプロフェン」は炎症を抑える目的で入ってますが要りますか?私は痒みさえとれればいいので消炎剤は要りません。

目の周りにぬる薬

花粉症だと目の周りにも症状がでますよね。市販薬でも目の周りに塗れるかゆみ止めはあります。

鼻の下にぬる薬

鼻の下に塗る薬もあるけど「ワセリン」でいいとおもうよ。

リンデロンVG軟膏とかがいいと思うけど、市販薬は顔に推奨できるステロイドないので、ガサガサしたらワセリンでも塗っときましょう。

薬局知識を1日5分でアップデート!

薬局で働いているかぎり毎日の勉強はかかせません!

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でも、まとまった勉強時間ってなかなか確保できないから知識のアップデートって大変ですよね。忙しい店舗で働いると帰りが遅いから勉強なんてできないですよね。。

なんで勉強しないといけないのか?

それは、

次回の調剤報酬改定が間違いなく業界のターニングポイントなるからです。

医療保険も、介護保険も、すでに財源はパンク寸前で、このままでは破綻してしまうのはあきらかです。制度を維持していくために、限られた財源をどう使っていくか過激な議論がとびかっています。

これから薬局業界で生きていくならしっかり情報収集して、今やるべきことを見極めていく必要があります。

たとえば、いま注目されているのは「リフィル処方箋」です。このリフィルを実行するための要件を「かかりつけ薬剤師」にしたいという話がでているのはご存知でしょうか?

つまり、いま薬局がやっておくべきことは「かかりつけ」を増やしてフォローしていくことです。

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