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転職求人数で比較する薬剤師転職サイト

今回は、薬剤師の転職サイトの比較をしていきたいと思います!!

というのも、

現在は10店舗ほどの中規模な薬局チェーンで働いているのですが、将来は、人事や採用をやらせていただけるという話がでていて、薬剤師の求人会社の担当者の方ともお話する機会もすこしずつ頂けるようになりました。

そこで企業リサーチを兼ねて人気のある薬剤師に特化した転職会社を調べてみようと思う!!

薬剤師転職サイトってどこがいいんだろう?

転職者の気持ちになって選んでみると、やっぱりすぐに紹介してもらえて、選択肢が多いというのが一番だと思います。

となると絶対的な指標になるのは紹介できる案件数だから、求人数が多いランキングを作ってみました。

1位:ファルマスタッフ
2位:マイナビ薬剤師
3位:リクナビ薬剤師
4位:薬キャリ
*私調べ2017/07/29

このあと一つずつ解説していきますが1位のおすすめ度が圧倒的すぎてランキングにした意味あんまりない。

薬剤師が転職するなら1位のファルマスタッフを登録して、ほぼこと足りるのですが、心配なかたは他も一緒に登録するといい。ここを強く勧めるのは担当がよく足を運んでくれるというバイアスがかかってはいますが、オススメなのはホントです。

1位:ファルマスタッフ




公式:ファルマスタッフ

公開求人数50000件以上*2018年9月現在

業界最大手の圧倒的な求人数!!

業界大手のマイナビ薬剤師が42000件以上*2017年6月現在をおおきくしのぐ驚異的な求人数です。

5万件がどれだけスゴいかというと日全国の薬局は約6万件弱*2017年6月時点なので全国の薬局の数に迫る勢いです。ということは、求人をだしているほとんどの薬局を網羅して、他に病院や製薬メーカーの求人を抱えていると考えていいでしょう。

もちろん、求人数が多ければいいというものではないけど、このファルマスタッフに関しては「優良派遣事業者認定企業」の認定をうけているのでサービスも折り紙付きです。

とにかくキャリコンサルタントのレベルが高い!!ファルマスタッフのスゴいところは1つ1つの就業先にキャリアコンサルタントが必ず直接訪問し、職場の状況を具体的にヒアリングしています。その過程でブラック薬局や経営が怪しい薬局は排除されます。

そのため、求人情報が他社よりも非常に濃く、職場の雰囲気や経営状況、残業などの忙しさなど、デメリットな情報であっても現場の生の声をしっかりと求人に反映しています。

実際に、アクセスの悪いうちの薬局にもなんどか薬局リサーチで足を運んでくれています。転職会社で現場を見にくるところは多くないので、これだけでも十分信頼にたる転職会社だとおもいます。

ファルマスタッフのもうひとつの特徴が事前カウンセリングがしっかりとしているところです。ここに力をいれているので転職者の希望と企業のニーズとがマッチングして就業後の定着率がよく満足度の高い転職が提供できる。

全国に15の支社があって、登録するとまずはエージェントと面会することになります。質の悪いところだとこのステップを飛ばして電話やメールだけで案件だけ紹介してきます。

その方が効率がいいですからね。でも、しっかりと希望を聞かない転職って、希望とマッチしないことが多くて失敗の原因になる。

転職って人生で"大きなイベント"だから、絶対に失敗したくないですよね?

だから自分の希望は事前にしっかりと希望しておくべきです。豊富な求人数があるのでよほど無理な希望でない限りは見つかるはずです。

・希望年収
・残業代の有無
・福利厚生
・車通勤
・休日数

面接にも同行してくれるので面接のときに希望のもれがないように献身的にサポートしてくれます。

薬剤師転職この面接同行サービスも最近では省略する転職会社が多いなかで、ファルマスタッフは毎回エージェントが同行してきます。求職者は同日複数面接のスケジュール調節移動などすべてまかせて全身全霊で面接に望むことができます。

紹介先はエージェントがすでにリサーチ済みなので移動の時間中にナマの情報までGETできるオプション付きです。これで面接対策もバッチリですね。

調剤薬局界隈では「登録してない会社から、紹介したい人がいるから求人状況どう?」みたいな電話はあたりまえのようにかかってきます。つまり、紹介先のことなんて何にもしらないのに紹介だけしようとしているのです。

こういうテキトーなことするとこで転職アシストしてもらうと失敗するケースが多くなるでしょうね。

その点、ファルマスタッフなら安心してお願いできます。求人数だけでなくサービスをとっても最高の転職会社です!!

公式ファルマスタッフ

この他にも公式サイトでは様々な特集が組まれておりニーズに応じた検索が出来るようになっていますので、それぞれの特集ページのリンクをしておきます。

ファルマスタッフの特集記事

正社員だけでなく派遣求人に強いのが特徴ですが、薬剤師の派遣やばくないですか?

派遣で年収844万円もらえるなら私なら派遣でいいやと思ってしまいます。こんなのがゴロゴロしているなら一度サイトで発掘作業してみるのもいいのかもしれない。

公式ファルマスタッフの高額派遣特集

2位:マイナビ薬剤師

公式マイナビ薬剤師 

公開求人数42000件以上*2017年07月現在

業界最多クラスの調剤薬局、病院、ドラッグストアの求人・転職・紹介情報を保有。

知名度ならナンバー1かな。関連サイトとして、就職情報サイト「マイナビ」や転職情報サイト「マイナビ転職」など、姉妹の専門サイトとして「マイナビ看護師」「マイナビ医療介護のお仕事」「マイナビDOCTOR」など、医療業界での採用・転職支援に圧倒的なノウハウをもちあわせています。

お一人様への平均ご紹介求人数が24.4件って紹介しすぎでしょ(笑)

こんな紹介されても困ってしまいますよね。登録からの基本的な流れはこちらです。

面接へ行く前にエージェントとあって希望を伝えます。そこで多くの案件を紹介してもらって、さらに希望を伝えて自分に最適な案件を絞り込みます。

全国13ヵ所のオフィスで無料の相談会を行っているので、転職するかどうか迷っている人は一度相談してみるといいです。無理に転職させることはなくって、業界の転職事情をやさしく教えてくれます。

マイナビ薬剤師を登録した人へのW特典

登録してオフィスに足を運ぶと「薬剤師転職サポートブック」をいただけます。

内容

・履歴書の書き方
・職務経歴書の書き方
・面接の基本的な流れ
・面接時のマナー
・転職後の心構え など

就職活動のノウハウ本は書店にいけばやまほどありますが、薬剤師に特化したものはありません。

かなり貴重な資料になります。これが無料で手に入るのだから薬剤師資格の威力は絶大です。さらに嬉しい特典もついているようですね。

もうひとつの特典として「薬+読」の限定コンテンツの閲覧権もついてきます。ブランクのある薬剤師さんは転職前にサイトで勉強するのもいいでしょう。登録するだけで閲覧できるようになるので、試しに登録してみるのもいいでしょう。

公式マイナビ薬剤師 

3位:リクナビ薬剤師




公式:リクナビ薬剤師 

公開求人数40000件以上*2017年07月現在

ファルマスタッフの5万件以上がすごすぎるだけで40000件でも十分すぎです。上記でもかいたけど日全国の薬局は約6万件弱*2017年6月時点ですからね。

リクナビ薬剤師は、リクルートエージェント、タウンワーク、リクナビ、とらばーゆなどを通じ、年間100万人以上の転職を支援するリクルートグループが運営する「薬剤師専門」のサービスです。

サイト内にある「転職成功マニュアル」というコンテンツがとっても充実した内容になっています。転職サイトとして利用するしないにかかわらず、転職を考えている人は一度見ておくといいです。

このリクナビ薬剤師はとくにスピード感を重視する人におすすめです。

最短3日で転職

最短で3日を実現!急な転職が必要な方にも、ストレスなく転職できます。薬剤師専門のキャリアアドバイザーがスピード転職を万全サポート。

次の職場を探すまでに時間がなくて一刻も早く転職したい人には最適です。転職は時間をかけて妥協しないことが大切だとはおもいますが、人それぞれに生活がありますからね。

公式リクナビ薬剤師 

4位:薬キャリ




公式:薬キャリ

公開求人数38000件以上*2017年07月29日現在

医療業界専門の東証一部エムスリーグループが運営する薬剤師専門の転職サイトです。
エムスリーグループといえば日本最大級の医療従事者専用サイトm3.comが有名です。m3.comは医療従事者専用の登録制のサイトで、医療に関する最新ニュース、海外論文、各種データベース等に加えて、医師同士の意見交換の場等、多面的な医療情報や役立つツール、サービスが提供されています。

多くの薬剤師の方が登録して、日々情報収集に役立てています。薬キャリに登録するとm3.comも閲覧できるようになります。

薬剤師専門なので、病院や調剤薬局の求人に強く、派遣でも探すことができます。非公開求人も多いので、登録して覗いてみるといいでしょう。

公式薬キャリ

最後に

1位にしたファルマスタッフが一番のおすすめなのは言うまでもないが、転職エージェントも人だから馬が合う合わないというのはどうしてもある。どのサイトも無料で利用できるので保険のために複数登録したってかまわない。

転職は人生でなんどもあることではないので、保険はいくらかけたってかけすぎるということはない。

時間をかけて悩んだ分だけいい就職先が見つかるはずです!!絶対に妥協しない!!

-コスト削減

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