コスト削減

薬局の印刷物を少しでも減らすために小冊子印刷を紹介

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薬局って紙類をアホってほど印刷しますよね。

そこで、

参考になるか分かりませんが、私がいつもやっている印刷テクニックの一つを紹介したいとおもう。

ちなみに、印刷が1枚あたりどれくらいコストがかかっているのかというのは別の記事で解説していますので、よろしければ参考にして下さい。

関連記事:薬局プリンターのランニングコストについて考えてみた

小冊子印刷」ってご存じですか?

連続する印刷物を雑誌みたいに冊子になるように

自動配置して印刷してくれる印刷方法です。両面プリンターだと効果的だけど、片面プリンターでもできる。

枚数の少ないものを小冊子にしてもその効果は薄いので、枚数の多いPDFデータなんかを印刷するのに最適だと思う。

たとえば、

薬局医薬品の取扱いについて(外部リンク)
医薬品等適正広告基準(外部リンク)
調剤報酬点数表に関する事項(外部リンク)


全部PDFファイルです。

印刷物ならなんでもいいんだけど、ページ数が多いほうが今回のテクニックが際立つ。

ちなみに、上記のPDFデータは当サイトで高頻度で引用している資料です。オススメ資料なので試しに小冊子で印刷して是非手元に残しておくことを勧めます。

では、

小冊子印刷とは具体的にどういったものなのだろう?

雑誌風の印刷物なんだけど、言葉ではわかりにくいので画像で説明していく。

こちらはオーソドックスにA4用紙を使用しています。

A4の印刷物を縮小して左右に配置することでA4用紙1枚に印刷物を2枚配置することができる。

これだけで、用紙は使用量は2分の1になります。それを更に両面印刷すれば用紙の使用量は4分の1になります。

また、配置は印刷時に自動で計算されるので、真ん中で閉じれば雑誌のようにページ順にめくって読むことができるのだ。

真ん中で折って綴じるから完成したものはA4の半分サイズのA5サイズになります。

小冊子を作成する方法

まずはダウンロードしたPDFのデータを開いてご用意ください。

①ファイル → 印刷

②PDFの印刷画面は▼こんな感じだと思うので、そこで赤枠「小冊子」を選択する。
こちらのデータはそのままだと30ページあります。

③小冊子を選択したらレイアウトを見て下さい。
左右に振り分けて配置されたのがわかりますね。


続いて、ページ数もみてください。全部で8ページに減ったことがわかりますね。

これで22枚もの紙が節約できたことになる。

あとは、印刷されたものを束ねて真ん中で折れば冊子の完成です。

ただ、まとめて折っただけだとページをめくりにくいし簡単にバラけてしまいます。そこで中綴じといって、真ん中でホチキスで止める方法を紹介します。

小冊子を普通のホチキスで中綴じする方法

ホチキスは紙の端っこで束ねるためのものなので、通常紙の中央部を止めることはできません。だから、中綴じするときは専用の業務用ホチキスを使用する。

追記(平成27年5月24日)

ダイソーに中綴じができるホチキスが売ってました。だから100円で買えます。
商品名「回るホッチキス」です。見た目は通常のホッチキスと変わらないので、普通のホチキスとしても使うことができる。そして、先端部だけがクルッと90度回転することができ、中綴じホチキスにも早変わりするすぐれもの。これが100円とは驚きである。

しかし、工夫すれば普通の小さいホチキスでも綴じることができるので、たまにしか使わなければこの方法で十分です。

それでは画像で見ていきます。

下敷きとしてダンボールを敷いています。

その上で、上記のように開いたホッチキスを指で押し込みます。

押し込むと針がでて、紙を貫通して下のダンボールに突き刺さります。そこを引き抜いたのが下記▼の画像です。

針が折り込まれていませんね。だから、仕上げに指で折り曲げて完成です。指で曲げたのが画像の右側、曲げる前が左側です。

指に負荷がかかるので怪我しないように気をつけましょう。

もしこの記事が参考になった方には、こちらの記事もオススメです。薬局のFAX使いこなせてますか?

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