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薬局のルール

医療証を忘れた時の返金対応

医療証

通常保険証のみで病院や調剤薬局にかかると、患者の自己負担として総医療費の1割または3割が医療機関から請求されます。

医療証を保険証を合わせて提示していただいた場合は、

この1割または3割分の医療費は、市から直接医療機関に支払われ、病院や薬局から患者へは医療費の請求はされません。

当然ながら、

医療証を忘れてもっていかなかたときは、

この市からの助成をうけることができないわけだ。

忘れてしまった場合は病院によって対応が異なるのだが、

一番多い対応としては、

月内に医療証を提示したら自己負担分を返金という対応だ。

返金は病院の善意でやってくれる対応だから、

もしかしたら一切返金に応じない病院もあるかもしれない。

また医療証は県外の都道府県で使用することはできないの自己負担が発生する。

このように、

病院で使えなかったり返金してもらえなかった場合はどうすればいいのでしょうか?

このような時は、

給付元の都道府県に直接請求すればいいんです。

請求の窓口は市役所になります。

医療費給係みたいなのがあるからそこに、申請書類と領収証を添付すれば、

後日口座振込みで自己負担分を返金してくれます。

ちなみに、

保険証が使えなかった時の自力返金は、

社保と国保で方法が違い、

社保なら組合に相談で、国保は窓口が市役所だから医療証と同じ感じで市役所に行けば返金してもらえる。

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