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体験談

「ENEOSでんき」と「楽天でんき」を比較した結果、乗り換えることにした

今回は、薬局ネタとはまったく関係なく「電気代」のお話です。

タイトル通りなので「ENEOS電気」から「楽天でんき」に乗り換える過程で、考慮した乗り換え理由と乗り換え手続きを紹介していきます。

ストレスなく節約するには固定費の削減が一番効率的。

変更するだけで、毎月毎月ちょっとずつ節約できます。

最初は、めんどうなんだけど、1回だけの手間で安くなるなら、その労力を惜しみません。

「電力会社」って自由化でいろいろと選べるようになってます。

東京に住んでいても、電気は「東京電力」にしないといけないというわけではなく、いろんな会社を選ぶことができます。

いまだとガスと電気を一緒にするとオトクみたいなのが流行ってますね。

東京ガスからの勧誘もおおいので、私のまわりは電気は「東京ガス」という人がおおいです。

うちは、ずっと「ENEOSでんき」を利用しており、東京ガスからのお誘いも検討しましたが、どうもメリットがないので「ENEOSでんき」で継続しています。

しかし、今回、楽天がさらに安くなるサービスをスタートするということで、さっそく検討してみたわけです。

公式楽天でんき

薬局も消費電力が大きいので事業者としても乗り換えを検討する価値はあり。

楽天でんきを選ぶメリット

「楽天でんき」がサービスをスタートするのは2018年11月1日からですが、現在は、事前申し込みをすることができます。

実際のサービス提供は11月1日になります。

いま申し込むと3000ポイントのプレゼントキャンペーンやってるので申し込むなら早いほうがいい。

キャンペーンが終わっても、2000ポイントはもらえます。キャンペーン期間中だけ3000ポイントにアップですね。

この3000ポイントは1回こっきり。これだけで判断するのは早計なので、電気代がどれくらい安くなるの計算してみましょう。

ということで、手っ取り早く、我が家の1年間の電気代を公開してしまいます。東京電力エリアです。

年月 使用量(kWh) ENEOSでんき 楽天でんき
2017年10月 120 3546 3120
2017年11月 149 4200 3874
2017年12月 244 6337 6344
2018年1月 295 7480 7670
2018年2月 403 10224 10478
2018年3月 247 6459 6422
2018年4月 183 5056 4758
2018年5月 135 4011 3510
2018年6月 136 4055 3536
2018年7月 173 4942 4498
2018年8月 270 7309 7020
2018年9月 212 5947 5512
合計 2567 69566 66742

「ENEOS」と「楽天」の料金比較表で、どちらも税込みになっています。

「ENEOSでんき」の方は、うちに実際に来た請求金額です。それに対して「楽天でんき」の方はこの使用量だといくらになるのかシミュレーションした金額です。

結果は、乗り換えると2824円/年の節約になります。元が安い電力会社つかってたので、こんなものですが、東京電力使ってる人はもっと大きな節約効果があるとおもいます。

ちなみに、シミュレーションは公式サイトで簡単にできるけど、もっと簡単な方法があります。

「楽天でんき」の料金プランは非常にシンプルで、基本料が0円で使った分だけが従量課金されます。

東京電力エリアの場合は1kWhあたり26円なので、電気料金は「月間使用量(kWh)×26円」で算出することができます

2017年10月をみてみると120kWh使用しているので120kWh×26円で3120円です。

もしお手元に電気料金の検針票とかあれば計算して比較してみてください。

東京電力エリアなら使用量×26円で変更後の料金を計算できます。

この26円というのはエリアごとに違うので、他のエリアの方はこちらで確認ください。

楽天でんき

公式楽天でんき
個人・ご家庭向けプランです。電気料金はお住まいのエリアの従量料金×月間使用量(kWh)で算出されます。
※北海道、東北、東京、中部、北陸、九州電力:従量電灯B相当。現在の契約アンペア数が30~60Aのお客様が対象です。
※関西、中国、四国電力:従量電灯A相当。
※沖縄:従量電灯相当

あと「東京ガス」の電気プランも比較検討したけど「楽天でんき」の方が安いし楽天ポイントの方が使いやすいからガスとのセットプランもパスで。

まず、料金が安くなるということがわかりましたが、変更するメリットはこれだけではありません。

さらに、楽天ポイントがザクザクたまります!!

使用料におうじて楽天ポイントがもらえる

楽天電気のポイント

電気代200円毎に1ポイントたまる!!

うちの場合は1年で66742円使っているため約333ポイントがたまります。

また支払いを楽天カードにしておけば100円で1ポイントたまるのでさらに約670ポイントはいります。

これが上乗せされるのは大きいですよね。

さらに、このたまったポイントを支払いに当てることもできます。

楽天ポイントは「くら寿司」「マクドナルド」「ミスタードーナツ」といった店舗でもつかえるからリアルでも使いやすい。これらの店舗に行けばポイントカードが作れるから楽天IDとリンクさせればポイントカードに「でんき代」のポイントが直接たまっていきます。楽天ポイントは使える店舗が多いしネットショッピングでも使えるから電力会社ごとの「謎」のポイントよりは断然使いやすい。

他社電力会社からの乗り換え手続き

いざやってみると拍子抜けするほど簡単です。

工事は一切不要なので、ネットで申し込むだけで完結します。

ほんの5分で終わります。東京電力からの切り替えだったら、間違いなく安くなるので、あれこれ悩む時間がもったいないので申し込んでしまいましょう。楽天でんきの手続き

電力会社を変更すると言っても、送電線は全部そのままつかうので契約先を変更するだけで、ほかは何もいらないし、何もかわらない。

申し込めば、むこでポッチッときり換えてくれます。

東京電力の人は「検針票」情報を入力するだけ、それ以外の電力会社の人はマイページみながら契約情報を入力するだけです。

現在契約している電力会社を廃止する手続きすらも必要なくって、全部「楽天でんき」が勝手にやってくれます。

ENEOSでんきの人は気をつけてほしいのが、申込時に「お客様番号」の入力が必要なのですが、「ENEOSでんき」の場合は「お客さま番号」以外に「契約者番号」というのがあるので、入力するのは「契約者番号」の方なので注意。

申込みは、楽天IDもってる人はさらに簡単。

住所や電話も自動で入力されるし、すでにクレジットカードの登録がある人は、クレジット情報を入力する必要もない。

手元に「検針票」さえあれば5分もかからないでおわります。

これで年間数千円オトクなら、やらない手はない。


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薬局で働いているかぎり毎日の勉強はかかせません!

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でも、まとまった勉強時間ってなかなか確保できないから知識のアップデートって大変ですよね。忙しい店舗で働いると帰りが遅いから勉強なんてできないですよね。。

なんで勉強しないといけないのか?

それは、

次回の調剤報酬改定が間違いなく業界のターニングポイントなるからです。

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これから薬局業界で生きていくならしっかり情報収集して、今やるべきことを見極めていく必要があります。

たとえば、いま注目されているのは「リフィル処方箋」です。このリフィルを実行するための要件を「かかりつけ薬剤師」にしたいという話がでているのはご存知でしょうか?

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