薬局ウラ事情

薬局の待合室にぴったりの書籍紹介

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こんにには、ベテラン調剤薬局事務のジム子です。

薬局や病院の待合室におく書籍って微妙になやみますよね。ちょうどよさ気の見つけたので紹介します。

これどうですか?

お子様から高齢者まで興味がもてる内容だと思います。自身が飲んでるくすりがあればテンション上がるはずです。
こんな感じで全58種類の医薬品がキャラクターになって紹介されています。

他のキャラクターも"じほう"のホームページで立ち読みできるので興味があればみてみてください。

”じほう”の図鑑シリーズから第二弾もでたので紹介しておきます。

今度は王子様バージョンですね。こちらはお薬をキャラクター化してただ紹介する図鑑形式ではなくってRPG風のストーリー仕立てになっています。「かぜ」で燃え上がる街から始まる全7章の胸熱の冒険物語です。

amazon商品紹介より

主人公であるくすりの国の王子様は、「かぜ」に襲われた街、「感染症」のひろがる森など、病気や体をモチーフにした世界を旅します。
そこに登場するのは“子どものくすり"たち。
魔道士や戦士や格闘家など、効能をはじめとした特徴をファンタジー世界の住人に置き換えられたキャラクターが大活躍を見せます。
くすりのキャラクター全51種類と病原体モンスター全15種類を1ページごとで紹介する、後半のキャラクターファイルでは、よりわかりやすく、そして楽しく、くすりたちを解説しています。
“子どものくすり"が好きになって、おまけに知識も身につくビジュアル図鑑です。

面白そうでしょ?Amazonの商品ページでお試しに数ページ読めます。けっこう本格的なRPG風ですよね。
またまた"じほう図鑑シリーズ"から新作登場です。第3弾として漢方薬シリーズも登場しました。

内容

主人公の女の子は、漢方皇帝とともに、「頭ノ国」、「腹ノ国」といった漢方の国を旅します。それぞれの国では「ショウジョウ」と呼ばれる小さな生き物たちが「かぜ」や「便秘」などで悩まされています。
そこに現れるのが、構成生薬などの特徴をもとに描かれた「漢方薬キャラクター」。「仙人」、「精霊」、「神仏」など不思議なチカラを感じさせつつも、ユーモラスな姿で、ショウジョウを症状から救います。

キャラクターファイルでは、登場する全54種類の漢方薬キャラクターをポイントを絞って平易に解説。また、「漢方薬の基礎知識」の章では生薬30種類を写真つきで解説しています。
老若男女、幅広い読者にむけた、楽しくてためになる一冊です。

「ショウジョウを症状から救います」の意味がよくわからないけど、それはさておき面白そうです。とっつきにくい漢方薬の入門書籍としていいかもしれませんね。

日本図書センターのキャラクター図鑑もおすすめ

じほうのシリーズばかりを紹介していますが、"日本図書センター"から出版されているキャラクター図鑑シリーズもおすすめです。カテゴリー重複しますが、キャラクターの漢方図鑑はこちらが元祖です。

お薬が嫌いなお子さんもキャラクターになったら興味をもって飲んでくれるようになるかもしれません。

これら一式を待合室においといたらこんな会話が成立するかもしれません。

男性
ママーなんでお薬のまないといけないの?
それはあなたの体の中でこんなワルそうなやつがイタズラしているからなのよ。ほら、みてご覧なさい。
女性
気になるあの病気から自分を守る!感染症キャラクター図鑑|日本図書センター
悪そうなやつでしょ。こんな悪そうなのがあなたの肺や気管支で悪巧みをしているのよ。
女性
からだの不思議がめちゃくちゃよくわかる!人体キャラクター図鑑|日本図書センター
この肺くんがインフルエンザにいじめられてるの。お助けマンを呼びましょう。
女性
たすけてー、タミフルくん・葛根湯くん!!
女性
ほら、これが葛根湯くんよ。
女性
自分にぴったりの薬が見つかる!漢方薬キャラクター図鑑|日本図書センター
男性
葛根湯くんカ・ワ・イ・イ、おくすりのむー♪
いざって時にはお薬に頼るのはいいけど、普段はバランスのいい食事で風邪を引かないようにすることが大切なのよ。ビタミンCは風邪への抵抗力を高めてくれるわ。
女性
たべることがめちゃくちゃ楽しくなる!栄養素キャラクター図鑑|日本図書センター
男性
ビタミンCちゃんカ・ワ・イ・イ、のむー♪

はい、ありえない会話でしたね。拙い会話でごめんなさい。読みにくくなってしまうの承知ですべての画像に引用元のリンクいれてあります。リンクをクリックしてもらうと書籍の紹介サイトにとぶので他の画像も見ることができます。

待合室におく書籍で私のオススメ雑誌は日経TRENDYです。これさえあれば大満足です。毎月定期購読しているので、いらなくなった雑誌は薬局の待合室に寄付していますが、逆に、薬局でとってくれたら私は購読しなくてすむわけです。

でもなかなかうまくいかないんですよね。

もしくはセンテンススプリングあたりが喜ばれるのではないでしょうか?

待合室の書籍は患者が楽しめればなんでもイイというものではない

安易にジャンプとかは置かない方がイイと思います。たしかに、ジャンプがあれば待ち時間の満足度はあがるかもしれないけど、読み終わるまで帰らない人がでてきます。

正直言って、用もないのに長居されるのは困ります。外から見ると薬局内が混んでいるように見えてしまいます。

薬局の場合は、薬さえもらえればどこだっていいという方が大多数なので、"空いている"という理由だけで選択する人は意外と多い。また、医療機関の特性上"混んでいる"="バイ菌が蔓延している"というイメージをもたれて敬遠されるかもしれません。

必ずしも、患者の利益になることが売上UPにつながるとは限りません。

だって、ファーストフードやコンビニのイートインとかの椅子ってわざと硬いイスにしたり、足がつかない高い椅子にしたり、背もたれなくしたりと、ところどころに長居させないための工夫が施されています。

あれで満足度がUPするわけないのですが、回転率があがり売上はUPです。

ってことで、患者が満足するなら何でもいいってわけではない。

テレビおいとくと楽なんじゃないでしょうか?ただしNHKの集金にきます。

関連記事薬局の業務を効率化する14のお役立ちアイテム

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薬局で働いているかぎり毎日の勉強はかかせません!

医療制度はどんどん変り、新しい医薬品はどんどん増えていきます。

でも、まとまった勉強時間ってなかなか確保できないから知識のアップデートって大変ですよね。忙しい店舗で働いると帰りが遅いから勉強なんてできないですよね。。

なんで勉強しないといけないのか?

それは、

次回の調剤報酬改定が間違いなく業界のターニングポイントなるからです。

医療保険も、介護保険も、すでに財源はパンク寸前で、このままでは破綻してしまうのはあきらかです。制度を維持していくために、限られた財源をどう使っていくか過激な議論がとびかっています。

これから薬局業界で生きていくならしっかり情報収集して、今やるべきことを見極めていく必要があります。

たとえば、いま注目されているのは「リフィル処方箋」です。このリフィルを実行するための要件を「かかりつけ薬剤師」にしたいという話がでているのはご存知でしょうか?

つまり、いま薬局がやっておくべきことは「かかりつけ」を増やしてフォローしていくことです。

要件に加えられてから焦っても遅いんです。

常に最新情報を収集して先を見越した対策が必要なんです。

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