加算 計量混合加算

ドライシロップを溶かした時の計量混合加算

更新日:

ドライシロップって呼び方をされているけど、

実際はシロップじゃなくて粉薬です。

普通は粉のままわたして、水で溶いて服用して下さいと説明します。

ちなみに、甘くて直ぐとけるのが特徴なので、

子供が嫌がらなければ、水なしでそのまま服用することもできます。

まだ出会ったことがないのですが、

ドライシロップをシロップに混ぜで、わたすって処方もあるみたいです。

処方例
ムコダインシロップ 6ml
ジルテックドライシロップ 0.4g
1日2回 朝夕食後
混合

ジルテックドライシロップは粉薬なんだけど、混合だから溶かして渡せってことです。
この場合は、

①シロップの計量混合加算を取ればいいのでしょうか?
②粉薬の計量混合加算を取ればいいのでしょうか?
③剤形変更ってことで自家製剤加算でしょうか?

まず、自家製剤加算について検討してみます。

今回はジルテックドライシロップは粉で、それをシロップにして渡したから剤形変更になるのかが問題。

ドライシロップ剤ってのは、粉でだしてもいいし、溶いて出してもいいって前提があるから、

ドライシロップを溶いて液剤にすることは剤形変更には当たりません。

よって、剤形変更を伴わないので自家製剤加算を算定することはできません。

では、

計量混合加算について検討します。

計量混合加算は、シロップ同士の混合は35点です。

粉同士の混合は45点です。

これは簡単ですね。最終的にシロップにしてわたすんだからシロップ(液剤)の計量混合加算でいいわけです。

よって、

粉薬をシロップにといて渡した時は、液剤の計量混合加算として35点を算定します。

スマホを1日5分みるだけで薬局知識をアップデート!

薬局で働いているかぎり毎日の勉強はかかせません!

医療制度はどんどん変り、新しい医薬品はどんどん増えていきます。

でも、まとまった勉強時間ってなかなか確保できないから知識のアップデートって大変ですよね。忙しい店舗で働いると帰りが遅いから勉強なんてできないですよね。。

なんで勉強しないといけないのか?

それは、

次回の調剤報酬改定が間違いなく業界のターニングポイントなるからです。

医療保険も、介護保険も、すでに財源はパンク寸前で、このままでは破綻してしまうのはあきらかです。制度を維持していくために、限られた財源をどう使っていくか過激な議論がとびかっています。

これから薬局業界で生きていくならしっかり情報収集して、今やるべきことを見極めていく必要があります。

たとえば、いま注目されているのは「リフィル処方箋」です。このリフィルを実行するための要件を「かかりつけ薬剤師」にしたいという話がでているのはご存知でしょうか?

つまり、いま薬局がやっておくべきことは「かかりつけ」を増やしてフォローしていくことです。

要件に加えられてから焦っても遅いんです。

常に最新情報を収集して先を見越した対策が必要なんです。

そこで効率よく情報を収集する手段が必要なんです。もし効率よく薬局情報を収集したいなら「m3.com」を利用するのが1番。

m3.com」では薬局に関連するニュースをまとめて配信してくれています。たとえば「新薬情報」「業界の動向」「行政のニュース」「医療従事者がおこした凶悪事件」など。

通勤時間に1日5分スマホをチェックするだけでも業界の動向がみえてくる。

利用するには登録が必要ですが、登録と利用は無料1分もあればできます。

\1分で無料登録/

「m3」詳しくはコチラ

スマホを1日5分みるだけで最新の医療ニュースをまとめてチェック

女性
m3.com」でしか読めない、薬剤師や専門家コラムもたくさんあるよ。コラムには業務ですぐに役立つ情報が満載です。

P.S.

登録すると私の業務改善コラム「薬局業務の効率化テクニック -今日から活かせる!業務ノウハウ-」も読めるからよかったら探してみてください(これが宣伝したかったw)

-加算, 計量混合加算

Copyright© 調剤薬局事務の仕事 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.