調剤基本料

処方日が違う処方せんをまとめて持ってきた場合の受付回数

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違う日に発行された処方せんをまとめて受け付けるなんてことは薬局ではよくあることだと思う。

だいたいは、普通にそれぞれ入力すれば問題ないのだが、

1点だけそれではダメな場合があるので注意しておきたい。

それは同じ医療機関の処方せんを複数枚受け付けた時です。

順をおって2パターン説明する。

①違う日に発行された違う医療機関の処方せんの場合
これは簡単である違う病院の処方せんなら、違う日だろうが同じだろうが、それぞれ別で受付することができる。

それぞれで、それぞれで別受付で入力するので、

例えば、違う日の違う病院の処方せんを合計で2枚持ってきた場合は、

2回受付になる。

そうすると、調剤基本や薬剤服用歴管理指導料なんかはそれぞれで算定することができる。

②違う日に発行された同じ医療機関の処方せんの場合

ややこしいのはこの場合である。

薬局側は、処方箋の発行日ではなく薬局での調剤日で会計を判断しないといけないので、

同一医療機関の処方せんを持ってきた場合は、たとえ、処方医や診療科や処方せんの発行日が違っていたも、

同じ病院である限りは一つの受付としてまとめなければならない。

大学病院の門前薬局なんかだとよくあるのかもしれない。

4/1 眼科
サンコバ 1本
点眼
メチコバール 3錠
毎食後

4/2 耳鼻科
アデホス 3包
毎食後

これが同じ病院であれば、

1度の受付で、

まとめて入力しないといけない。

だから、

2枚の受付でも、

調剤基本や薬剤服用歴管理指導料は1回しか算定できないし、

調剤料も注意しないと行けない。

内服が2種類出ているけど、

服用時点が同じなので、

処方日が違くても、まとめてもってきたら、

1剤にまとめないといけないので、

内服調剤料は1剤しか算定できない。

レセコンに処方せん追加って機能で、他の診療科や処方日違いを一つの受付に追加していくんだけど、

もしその機能がないときは、

別受けにしても構わないが、調剤基本や薬剤服用歴管理指導料を重複して取らないようにしよう。
また調剤料もとり過ぎないようにすれば、別受付でもかまわない。

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