薬局のルール

薬局の業務手順と調剤録作成のタイミング

更新日:

薬局で処方せんを受け付けてから薬をだすまでの流れって、

決まりがあって、それにそって運営しないといけない。

薬局の指定を受けるのに、

業務手順書や調剤内規を設置しないと行けない決まりがあるから薬局内のどこかにあるはずだ。

と、正式な流れは決まっているんだけど、

実際は、

守られていないことが多い。

正しい調剤手順

処方せん受付

処方監査

調剤

調剤監査

服薬指導

投薬

調剤録作成

領収書発行

薬歴の作成

注目したいのが、調剤録や領収書の作成だ。

調剤録や領収書の発行は薬をわたし終わってから、作成しなければならない。

多くの薬局は、

受付して直ぐに入力に入るから最初に調剤録や領収書を作成してるんじゃないかな?

なぜ、最後に作成しなければいけないかというと

薬が渡し終わるまでは、

どの点数を算定すればいいのかが確定してないから最初に作成することはできないはずなんだ。
たとえば、

乳幼児服薬指導加算ってのがあるこれは、お薬手帳に必要なことを記載してはじめて算定できる点数だ。

算定するしないによって会計が変わるから、

領収書も事前に発行することはできないはずだ。

薬歴管理料もアレルギーや副作用歴などの確認をしてはじめて算定できる点数だ。

確認できなかった時は算定しちゃいけないんだ。

では、

なんで最初に作成してしまうのか?

これは最初に作成したほうが、受付から投薬までの流れがスムーズになるからだ。
だって、

薬を説明してお渡したあとに、

調剤録作成すると、

それから確認して、領収書発行して、会計だから、

その間は患者を待たせてしまうわけだ、

そして渡し終わった薬剤師は何もできない。

業務をスムーズにするためにはやっぱり事前に発行しといた方がいいわけ。

では、

業務手順を無視して事前に調剤録を発行してもいいのか?

ホントはダメだけど、

ここは建前を使います。

事前に発行したものは、暫定的なもので確認のために発行している。

そして、

薬が渡し終わって、

取れない点数をとってたり、追加で点数を算定する時は、

その都度訂正して新しいものを発行する。

訂正がなければ事前に作ったものを使用すればいい。

たまに役所が業務がしっかりできているか確認しに来るから、

あくまでも暫定で、調剤録を仮発行してるって説明しないとダメ。

調剤録が確定して出来上がるのは、

薬を渡した後ね。

スマホを1日5分みるだけで薬局知識をアップデート!

薬局で働いているかぎり毎日の勉強はかかせません!

医療制度はどんどん変り、新しい医薬品はどんどん増えていきます。

でも、まとまった勉強時間ってなかなか確保できないから知識のアップデートって大変ですよね。忙しい店舗で働いると帰りが遅いから勉強なんてできないですよね。。

なんで勉強しないといけないのか?

それは、

次回の調剤報酬改定が間違いなく業界のターニングポイントなるからです。

医療保険も、介護保険も、すでに財源はパンク寸前で、このままでは破綻してしまうのはあきらかです。制度を維持していくために、限られた財源をどう使っていくか過激な議論がとびかっています。

これから薬局業界で生きていくならしっかり情報収集して、今やるべきことを見極めていく必要があります。

たとえば、いま注目されているのは「リフィル処方箋」です。このリフィルを実行するための要件を「かかりつけ薬剤師」にしたいという話がでているのはご存知でしょうか?

つまり、いま薬局がやっておくべきことは「かかりつけ」を増やしてフォローしていくことです。

要件に加えられてから焦っても遅いんです。

常に最新情報を収集して先を見越した対策が必要なんです。

そこで効率よく情報を収集する手段が必要なんです。もし効率よく薬局情報を収集したいなら「m3.com」を利用するのが1番。

m3.com」では薬局に関連するニュースをまとめて配信してくれています。たとえば「新薬情報」「業界の動向」「行政のニュース」「医療従事者がおこした凶悪事件」など。

通勤時間に1日5分スマホをチェックするだけでも業界の動向がみえてくる。

利用するには登録が必要ですが、登録と利用は無料1分もあればできます。

\1分で無料登録/

「m3」詳しくはコチラ

スマホを1日5分みるだけで最新の医療ニュースをまとめてチェック

女性
m3.com」でしか読めない、薬剤師や専門家コラムもたくさんあるよ。コラムには業務ですぐに役立つ情報が満載です。

P.S.

登録すると私の業務改善コラム「薬局業務の効率化テクニック -今日から活かせる!業務ノウハウ-」も読めるからよかったら探してみてください(これが宣伝したかったw)

-薬局のルール

Copyright© 調剤薬局事務の仕事 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.