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市販薬

1包1兆個の乳酸菌ベルムアで頑固な便秘が一発で解消

今回はうちで取り扱っている乳酸菌サプリメントの紹介します。

ベルムア150っていう商品なんだけど、1包に1兆個も乳酸菌がはいってて長年悩まされてた頑固な便秘がたったの3日のんだだけで解消したので、ちょっと高いけどオススメしたいとおもう。

乳酸菌がお腹に良いってのはよく効く話で、ふだんから納豆、ヨーグルト、発酵食品と意識して摂るようにしている。ただ、それでも便秘にはずっと悩まされていたから乳酸菌なんていまさら効くのって半信半疑。それが、たったの3日で効いたんです。やっぱり1兆個って圧倒的な数がよかったみたい。

調剤薬局やクリニックなどの医療機関を中心に販売展開しているので、ドラッグストアやスーパーでは見かけない商品だと思う。

でも、アマゾンさんは流石ですね。取り扱いがあったので画像を拝借してきました。こちらの画像をクリックするとアマゾンの商品ページに飛びます。

詳しい商品内容はそちらで参照ください。

ちなみに、お値段は30包で約7000円となっております。めちゃくちゃ高いです。

事務員の私ではなかなか手出しのできない商品なんだけど、販売元からサンプルを頂いたので、試してみたわけです。

さて、さっきから1包1兆個の乳酸菌を含有とはいっていますが、なんとなくすごい数というのはわかるけど、菌の世界の常識なんて知らないから1兆個がホントに多いのかどうか身近なもので比べてることにした。

ということで、

有名ドコロでヤクルト1本(80mL)には乳酸菌シロタ株400億個です。ピルクル1本(65mL)には乳酸菌(カゼイ菌)150億個です。

医薬品のビオフェルミン配合錠はというと、1錠中に、ビフィズス菌を生菌数として100万~100億個です。

こうしてみるとヤクルトってたくさん乳酸菌がはいっていることがわかるが、このベルムア150にはそれを圧倒的に凌駕する量の乳酸菌が入ってます。

ただ、乳酸菌の中にもいろんな種類の菌がいるので一概に菌の量だけでは比較できないですけどね。

乳酸菌って胃酸や熱で死んでしまうから腸までしっかりと届けることが大切です。

でも、この点もベルムアなら大丈夫。ベルムアの乳酸菌てそもそも加熱処理されたいわゆる乳酸菌死菌を使用しているので、まず熱に強い。そして、この加熱処理した工程を通すことによって胃酸にも強い。

熱に強いから炊飯ジャーの中に1包いれて炊くだけで乳酸菌成分たっぷりご飯にすることもできる。簡単に、家族の食卓に乳酸菌を1兆プラスすることができるのだ。これも食品ならではの使い方ですよね。医薬品はこんなことしたらダメですよ。

そもそも乳酸菌は生きたまま届けないといけないのか?

ほとんどのサプリメントが乳酸菌を生きた届けるということをアピールしていますが、そんな常識を覆したのがこのベルムアです。なぜ1兆個もの他を遥かに凌駕する数の乳酸菌を含有できるかというと、上記で加熱処理している菌と記載しましたね。実は、ベルムアで使用している菌は乳酸菌(死菌)なんです。この死菌を利用した整腸効果を高める方法をバイオジェニックスといい、生きた菌で腸内環境を整えるプロバイオティクスと対になる言葉です。

バイオジェニックスとプロバイオティクスの違い

プロバイオティクスで生きて腸に届いても突然やって来た菌は腸に定着しずらく、そのほとんどが便として一緒に排泄されてしまいます。また大量に摂取も難しく、加齢が進み腸内環境が変化してくると、さらに定着しづらくなるのでほとんど効果を発揮することが出来ません。そこで、提案されたのがバイオジェニックスです。乳酸菌が腸内でいい効果を発揮するのは乳酸菌自体ではなく乳酸菌が作り出した腸にいい物質(乳酸菌生産物質)なのです。この乳酸菌生産物質は加熱処理しても壊れることがないので死菌を摂取するということは乳酸菌生産物質を直接摂取することになります。

生きた菌は摂取しても定着しないのであれば菌を定着させることにこだわるのではなく、菌が作り出す腸にいい物質を直接摂取して、すでに定着している体内菌のバランスをいかに良くするかがポイントになります。

バイオジェニックスは体内菌のバランス(腸内フローラ)の正常化をするとともに、乳酸菌生産物質は腸内フローラの影響を介さずに直接作用し免疫力を高める効果が期待できるともいわれています。

乳酸菌生産物質といえばこちらの商品も有名です

ベルムア以外にもあるバイオジェニックス系のものでメディアでよく紹介されている乳酸菌生産物質を含むサプリメントを紹介します。

>>【公式】酵素とケフィア

ケフィア由来の乳酸菌サプリで、さらに85種類の酵素も含まれているのでおとくです。楽天の乳酸菌サプリのカテゴリーで何度か1位を獲得しておりレビューの評判もいいですね。

なによりもベルムアと比べると価格がおとくです。長く続けるならコスパは大事だとおもうのですが、コスパまで考えるなら私は酵素とケフィアをおすすめします。

ベルムアが1日200円なのにたいして1日60円だからこれなら続けやすい。

病院でもらう整腸剤てどんなのがある?

病院でもらいそうな整腸剤の商品名をまとめてみました。知名度ナンバーワンのビオフェルミン配合酸は1g中に総生菌数として3百万~100億個含有するそうです。ばらつきがハンパないですね。

めぼしい物表にしてます。ミヤBMとかは市販薬で言うミヤリサン錠と同じですね。ビオラクチス散はヤクルトのもので含有菌量が他のものよりも多いです。ただ、生きた菌なので冷蔵庫保管というのがちょっと面倒くさい。量が多いけど、菌数じたいは比較していないし、効き目とかはしらない。

商品名 成分量(1g中)
ビオラクチス散 カゼイ菌を500mg/g
ミヤBM散 宮入菌末40mg/g
エンテロノンR散 耐性乳酸菌100mg/g
ビオスリー配合散 ラクトミン4mg/g + 酪酸菌20mg/g + 糖化菌20mg/g
ラックビー微粒N ビフィズス菌10mg/g
ビオフェルミン配合散 ラクトミン6mg/g + 糖化菌4mg/g

この紹介したものはどれも、上記で言うところのプロバイオティクスに相当します。善玉菌を補っていくことでお腹の調子をととのえることが目的ですね。

バイオジェニックスという考え方はわりと最近の考え方なので医療用の整腸剤にはまだ取り入れられていないような考え方になりますね。

乳酸菌を摂取して腸を喜ばせるとこんないいことがある

ヨールグルトを食べたらインフルエンザにかからなくなるとか、ヨーグルトとで花粉症が治るとか、話題になったのご存じですか?

なんでヨーグルトで花粉症が治るのでしょうか?

インフルエンザにかかりにくくなることと花粉症とで共通していることといえば、人の免疫が関与していることです。

実は、腸にはひとの免疫細胞の約6割が集中しています。それもそのはず、腸はカラダの外から取り込んだものを吸収する器官だから食べ物と一緒に入り込んだ細菌やウイルスなんかの体内への侵入を食い止めるためにたくさんの免疫細胞を配備しているのです。

この免疫細胞を元気な状態にするためには腸の調子をととのえることが一番で、その役割を果たすのが乳酸菌などの善玉菌ですね。

腸を元気にすれば免疫機能が高まってインフルエンザや風邪にかかりにくくなったり、免疫のバランスを整えることで免疫の過剰反応である花粉症を起こしにくくなったりする。

実はこれだけではない、ウイルスや細菌の侵入を防ぐことで肌荒れやニキビの予防にもなるし、アトピーのようなアレルギーが関与する疾患にも効果が期待できる。

腸内には60兆個の菌がいて善玉と悪玉とでバランスを取ってる、60兆もいると億単位での菌の補充では効き目を実感するまでに時間が掛かる。だから、兆の力で、腸を元気にするんです。

空前の乳酸菌ブーム

最近ではチョコレートにまで乳酸菌がはいってます。

乳酸菌ショコラ|お口の恋人 ロッテ

乳酸菌をチョコレートで包み込むと、チョコレートの油分が乳酸菌を胃酸からまもり生きたまま腸まで届けるメリットもあるそうです。チョコレートコーティングで従来よりも100倍生きた菌が腸まで届くと書いてあります。ただ、どれくらいの乳酸菌が含まれているのがわからないので比較はできないです。

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