実は、5月から配属先が変わることになりました。
それで、何回か研修にいくことになったんだけど、なんだか業務を改善する余地がたくさんありそう。
その中でも一番最初に気になったのがシュレッダーの遅さです。せっかく研修に行ったのにシュレッダーかけてたら一日が終わってしまいました。
紙の量はA4の紙束が2センチ分くらいかな?
たぶん、2時間くらいシュレッダーかけてたと思う。もうねぇ~。これはいかがなものかと思いますよ。
別に、シュレッダーするのが嫌なのではなく無駄なことしてるのが嫌なんです。
まず、なぜ2時間もかかってしまったかというと、とにかくシュレッダーが小さくて、1回に5枚くらいしかできないし、すぐ止まるし、遅いから。
家庭用かな?
薬局って扱ってるデータは全部患者の個人情報だから、必ずシュレッダーで裁断して破棄します。
つまり、
どう考えても、事業者用の強力なシュレッダーは必要なんです。
比較のために型番メモってきた(笑)。いつも使っているシュレッダーはこれ。
お値段2万円以下で作業時間は2時間から20分に減らせる。
シュレッダーなんてそうなんども買うものではないので、疑いなく店にあるもの使いませうよね?今回は、たまたま2つを比べる機会があったので、シュレッダーに2時間も使う異常性に気づくことができました。
シュレッダー選ぶときのポイント!!
ポイント
・1度に何枚裁断できるか?
・連続稼働時間
・裁断スピード
この3点です。
いつもつかっているのが1度にA4用紙12枚まで行けるそうです。使用感としては12枚できれば文句ありません。
連続稼働時間は20分です。20分もあればこれも文句ありません。
では、
比較のために研修先のシュレッダーのスペックも調べたので書いてく。ただ、製品の悪口ばっかりなので型番はふせます。
最大A4用紙6枚、連続稼働時間6分だそうです。
6分も稼働しなかったようなきがする。使用してた実感では3分くらいで停止かな。一度とまると、コンセント抜いてまた再スタートです。たぶん、時間を置いて回復するまで待たなければいけないんだけど、そんな暇ないのでコンセント抜いて再スタートしてました。
最大6枚っていっても、ちゃんときれいに並べて挿入した場合に6枚です。無造作に入れた場合は紙が折れ曲がて重なってしまうので6枚もできない。つまり、そもそもパワー不足なのだ。
たいして、1回に12枚できるのであれば、おそらくパワーは倍以上あるはずです、これだと数枚を重ねて無造作に入れてもパワーで何とかしてくれる。
1度に沢山処理できるシュレッダーは、1度にいれられる枚数が多いだけでなくてパワーがあるからちょっとやそっとじゃ止まらないんだ。一番のストレスはとまることだです、もうこれにつきますね。
ちなみに、とまると詰まるから、次は、つまり取りの処置までしなければならないという手間が発生する。
まぁ、とにかく不便ですよね。
これがたったの2万円で改善できるなら安いものだと思います。
社長に提案して買ってもらえなかったら古いやつを破壊しようと思った。それくらい時間の無駄を感じました。
感情的に買ってくれといっても、買って買って星人のただのわがままになってしまうので、社会人ならちゃんと根拠も提示しないとね。
シンプルにこんな感じ。
週に3時間の作業が週に30分に短縮する。
つまり、月に10時間短縮できたことになる。
時給で換算したら10時間×900円で月9000円です。ハイ、たったの2ヶ月で元がとれますね。
以上