業務効率改善

処方箋入力の極意は「とりあえずDo」

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こんにちはジム子です。

今回は、効率のいい処方箋入力の「極意」ともいえる「DO」入力についてです。

「DO」以上に効率のいい入力はないのでみんな使ってると思うけど、どれくらい使ってますか?

わたしの場合は、なんでもかんでもとりあえず「DO」です。

前回の内容を確認するまでもなく見切り発車で「DO」入力します。

この「とりあえずDO」こそが入力の極意です。

きっと、みんなやってますよね(笑)

ところで「前回DO」の「前回」って、どの部分をいいますか?

たとえば、

内科(10/1) → 眼科(10/2) → 耳鼻科(10/3)

このような受診歴の方が次に「内科」の処方箋を持ってきたときに「DO」入力したら、どれが「前回」に該当しますか?

文字通りに前回というと「耳鼻科」になるけど、あずかったのが「内科」の処方箋なんだから「耳鼻科」と同じ内容であることはまずない。

賢いレセコンなら、前回の「内科」の処方内容をコピーするはずです。

昔のレセコンは文字通りの直近の処方をコピーしてたのですが、流石にいまこれをやるレセコンはないと信じたいです。

つまり「前回DO」とは、

ポイント

直近の同一医療機関の同一診療科の処方箋の内容をコピーすること

これによって、安心して「とりあえずDO」できます。

もし、同じ処方内容かどうかを目視してからDO入力するとなると、過去にさかのぼらないと内容を目視することができません。

上記の例だと「耳鼻科 → 眼科 → 内科」の順にさかのぼっていかないと、前回の「内科」の処方を確認することはできない。

つまり、目視で確認するのは意外と大変なんです。

であれば、いっそ確認作業を省略してしまい、合っていようが、なかろうが、見切りで「DO」します。

DOした内容と処方箋を比較して同じ内容ならラッキーです。

もし、違えば消せばいいだけです。

見切りで入力するので、「削除」する頻度が増えます。

これに備えて「削除」のキーボード入力をマスターして効率よく削除できるようにしておくといいです。

すこしでもDOの成功率をあげるために注意しておきたいポイントがあります。

「とりあえずDO」の成功率をあげるためには処方日数をみる

ほとんどDOで入力するけど、DOよりも目視を優先する場合もあります。

その目安になるのが「処方日数」です。

処方日数が短いものは内容がかわりやすいためDOする前に処方歴を確認します。

とくに風邪薬の内容は症状によって処方されるため内容がよく変わります。

逆に、処方日数が長いものは、それで症状が安定している「慢性疾患」であると考えるので、内容はあまり変化しません。

ということで、

28日以上なら、迷わず「DO」を選択します。

7日以下なら、直近処方を目視しますが、簡単な内容なら目視せずに入力してしまったほうが早い場合もあります。

14日とかの中途半端なのは、内容見て考えます。風邪っぽければ目視するし、降圧剤とかなら「DO」します。

なんだろ、最終的には、感覚がものをいいますね。

なるべくDOしておきたい理由

処方内容を新規で入力するよりは、なるべく過去処方を参照しておきたい。

というのも、入力ルールが患者毎に違うからです。

複雑だから以前に入力したものを使ったほうが間違いなく確実です。

一番間違えやすいのが、ジェネリックと先発品の選択です。

一般名で処方がくると「先発」か「後発」かは処方箋から判断することはできないため患者の希望が反映されます。

中には複雑なものもあります。

たとえば、

  • 基本はジェネリックだけど湿布だけは先発品を使いたい
  • 先発希望だけどオーソライズドジェネリックだけは変更可能
  • ジェネリックだけど違うメーカー指定

間違えないように、患者ごとにレセコンにメモをいれておくけど、それでもやっぱり間違えてしまいます。

ジェネリックのメーカー違いはよほど注意喚起しないと見逃してしまうので、なるべく前回入力そのまま使ったほうがいい。

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