自費薬

インフルエンザの予防薬って自費なのね。入力で注意することは?

インフルエンザの人がたくさんくるので、

伝染らないようにマスクを二重にして対応しています。

インフルエンザの薬は、いくつかあるけど普通は、健康保険で治療がてきるので、入力方法はなんらかわりありません。

ところが、

おんなじ、インフルエンザの薬であっても保険が使えずに自費になる使い方があります。

それが、予防投与です。

まだ、インフルエンザにかかってないけど、家族にインフルエンザの人がいて、もらう可能性が高い人が、

伝染らないように念の為にあらじめ薬を服用しとくのが予防投与です。

健康保険は、病院が治療のために使うものだから、まだ健康な人が予防で使う薬までは面倒見切れないってさ。

予防投与につかう薬は、全部で3種類で、リレンザ、イナビル、タミフルです。

どれも治療にも使う薬でね。

処方箋に、風邪薬と混ざってくると、どれが予防薬かわかりませんが、何も書いてなければ保険でいいって言われました。

こないだ、受けた処方箋には、

風邪薬(保険薬)と混同で、リレンザが処方されていて、付箋がはってあって、予防のためリレンザは自費って書いてありました。

正式じゃないんだろうけど、まぁ、わかればいいんだと思う。

他には、

タミフル(自費)、イナビル(予防投与)なんて記載されているものもありました。

どれも自費のことを指します。

風邪薬と一緒に入力しちゃうと、個別の薬剤だけを自費にすることができないので、

一緒の処方箋になっていても予防薬だけを別受付にします。

ここで注意したいのが、

基本料とか管理料です。

これは、別受付にしたら勝手にとっちゃうけど、保険薬の方でとっているから自費薬では取らないようにします。

もちろん、自費単体だったら、基本料と管理料はとります。

基本料の2重どりに気をつけながら入力しますが、結果として、自費薬で算定するのは薬剤料と調剤料だけですね。

ちなみに、インフルエンザの薬は薬剤料だけで4000円くらいします。

保険ってありがたいですね。

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