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一包化加算

一包化できない薬品リスト

薬剤師の方々からの依頼により一包化不可の薬剤をピックアップすることになりました。一包化ができない能薬品を全部ピックアップしてリストにしたいと思ったのですが、全て医薬品から自動で絞り込むことがうまいことできずに、手動で1つずつ確認しながらピックアップしました。

なので、ジェネリックを含めてしまうと数が膨大でしらべきれないので先発薬のカプセルや錠剤を中心にピックアップしています。

一包化不可の主な理由は湿度、温度、光に影響を受けやすいなどが挙げられますが、そのほかにも錠剤が柔らかすぎて自動分包機に適さない薬品なんかもあります。

ちなみに、調べ方なのですが医薬品医療機器情報提供ホームページの添付文書検索で条件をつけて添付文書の全文検索をします。条件は添付文書中に「一包化」や「分包機」や「服用直前 PTP」や「ブリスターシート」の文字で検索かけて1つずつ見て「可能」「不可能」を判断します。

もうホントに途方もない作業でした。

こうして添付文書上の【貯法】、【注意】、【適用上の注意】、【取り扱い上の注意】に、「一包化しないこと」「服用直前にPTPシートから取り出すこと」「自動分包機不可」などの記載があるものをリストアップし、それぞれの一包化できない理由ともに表にしました。

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一包化できない医薬品一覧表

作成:平成28年6月17日

薬品名 添付文書上の記載
アカルディカプセル 本剤は吸湿性があるので、服用直前にPTPシートから取り出すよう指導すること。また、できるだけPTP包装のまま調剤を行うこと。
アサコール錠 1. 吸湿により溶出性に影響を及ぼすことがあるため,服用直前にPTPシートから錠剤を取り出すこと。
2. 分包した場合には,湿気を避けて保存すること。なお,自動分包機内での保存は避けること。
3. 自動分包機内での落下により,錠剤に亀裂が入る可能性があるので,取扱いには注意すること。
アスパラカリウム錠 本剤は吸湿性が極めて高いため、開封後は湿気を避けて保存すること。
(1) PTPシートを破損しないよう注意すること。
(2) 服用直前までPTPシートから取り出さないこと。
(3) 錠剤は一包化に適さない薬剤である。ただし、一包化が必要な場合は気密性の高い容器で保存し、必要に応じて乾燥剤を入れるなど湿気に十分注意すること。
アフィニトール錠・分散錠 光及び湿気を避けるため、PTP包装のまま保存すること。
アブストラル舌下錠 本剤は吸湿により硬度が低下するため、アルミニウム袋開封後は、開封口を閉じて保存すること。
アボルブカプセル 光及び湿気を避けるため、PTP包装のまま保存すること
アレグラOD錠 吸湿性を有するため、服用直前にブリスターシートから取り出すこと。
イーフェンバッカル錠 本剤は吸湿性を有するため、ブリスターシートは必ず使用直前に開封すること。
インヴェガ錠 本剤は浸透圧による薬物放出制御システムを利用した製剤であり、吸湿により薬物放出挙動が影響を受ける可能性があるため、服用直前までPTPシートから取り出さないこと(本剤をPTPシートから取り出し一包化調剤することは避けること)。
エックスフォージ配合OD錠 本剤は吸湿性を有するため、服用直前にPTPシートから取り出すこと。
エビリファイOD錠 吸湿性を有するため、使用直前に乾いた手でブリスターシートから取り出し、直ちに口中に入れること。
エピレナート錠 吸湿性が強いので、ピロー包装開封後は湿気を避けて保存し、服用直前までPTPシートから取り出さないこと(一包化調剤は避けること。)。また、保存に際してPTPシートを破損しないよう留意すること。
エルカルチン錠・FF錠 本剤の主成分は潮解性を有するので、服用直前にSP包装(アルミシート)から錠剤を取り出すこと。
オパルモン錠 本剤は吸湿性を有するので、内袋開封後はPTP包装のまま保存し、服用時にPTPから取り出すこと→現在は削除されて一包化可能
オラセフ錠 吸湿注意(吸湿性を有するのでPTP包装のまま保存すること)
キプレスOD錠 吸湿性を有するため、使用直前にブリスターシートから取り出すこと。
クラリチンレディタブ錠 吸湿性を有するため,使用直前にブリスターシートから取り出すこと。
グルコバイ錠・OD錠 吸湿性が強いのでPTPシートの状態で保存すること。
サーティカン錠 光及び湿気を避けるため、PTP包装のまま保存すること。
ザガーロカプセル 光及び湿気を避けるため、PTP包装のまま保存すること
サワシリン錠 錠剤は吸湿性のため防湿包装をしている。服用直前に錠剤を取り出すよう注意のこと。(注:加湿虐待条件下で錠剤の外観変化がみられる。)
ザンタック錠 吸湿性を有するのでPTP包装のまま保存すること。
サンディミュンカプセル 吸湿によりカプセルが軟化したり、含有するエタノールが揮発することがあるので、服用直前までPTP包装のまま保存すること。
ジオトリフ錠 本剤は湿気と光に不安定なため、未使用の場合はアルミピロー包装のまま保存し、開封後は湿気と光を避けて保存すること。また、服用直前にPTPシートから取り出すよう指導すること。
シクレスト舌下錠 吸湿性であるため、使用直前に乾いた手でブリスターシートから取り出し、直ちに舌下に入れること。
ジプレキサザイディス錠 吸湿性であるため、使用直前に乾いた手でブリスターシートから取り出し、直ちに口中に入れること。
シュアポスト錠 本剤は吸湿により硬度が低下するため防湿性のPTPを使用している。使用直前にPTPから取り出すよう注意すること。
シングレアOD錠 吸湿性を有するため、使用直前にブリスターシートから取り出すこと。
スターシス錠 吸湿性があるので、PTPシートの状態で保存すること。
スローケー錠 1. 吸湿性が極めて高いので、アルミピロー開封後は湿気を避けて保存のこと。
2. PTPシートから取り出して調剤しないこと。
ゼルボラフ錠 吸湿注意(PTP包装のまま保存すること)
セレジストOD錠 本剤は吸湿性を有するため、服用直前にPTPシートから取り出すよう指導すること。
セレニカR錠 本剤は吸湿性が強いので、服用直前までPTPシートから取り出さないこと。また、保存に際してPTPシートを破損しないよう注意すること(本剤をPTPシートから取り出し一包化調剤することは避けること)。
ゾーミッグRM錠 本剤は吸湿性を有するため、使用直前にブリスターシートから取り出すこと。
ゾフランザイディス 本剤は吸湿性を有するため、使用直前にブリスターシートから取り出すこと。
ディオバンOD錠 本剤は吸湿性を有するため、PTPシートのまま保存すること(自動分包機には適さない)。
ディナゲストOD錠 本剤は高湿度で硬度が低下するため、服用直前にPTPシートから取り出すよう指導すること。
デノタスチュアブル配合錠 吸湿及び光により品質低下が認められているので、分包しないこと。
デパケン錠 本剤は吸湿性が強いので、服用直前までPTPシートから取り出さないこと。また、保存に際してPTPシートを破損しないよう注意すること(本剤をPTPシートから取り出し一包化調剤することは避けること)。
デルティバ錠 吸湿性を有するためPTP包装のまま保存すること。
トビエース錠 湿気、高温を避けて保存し、服用直前にPTPシートから取り出すよう指導すること。
ナゼアOD錠 (1) 本剤は自動分包機使用不適[通常の錠剤に比べやわらかい。]
(2) 本品は高防湿性の内袋により品質保持をはかっている。
ニトロール錠5mg 無包装開放状態で含量の低下が認められているので、自動分包機内での保存は避けること。また、長期の分包処方は避けること。
ネオーラルカプセル 吸湿によりカプセルが軟化したり、含有するエタノールが揮発することがあるので、服用直前までPTP包装のまま保存すること。
ノイロトロピン錠 PTP包装から取り出し無包装状態で高温多湿下に放置すると、特異な成分臭を発生することがあるので、自動分包機等を使用する際には注意すること。
ノピコールカプセル 未使用の場合はアルミピロー包装のまま保存し、開封後は遮光保存すること。また、服用時にPTPシートから取り出すこと。
バファリン配合錠A 本剤は吸湿により分解されますので,アルミシートで包装された状態のままで患者に渡してください.
パンスポリンT錠 室温保存。内袋開封後はPTP包装のまま保存し、服用時にPTPから取り出すよう指示すること。
ビ・シフロール錠 本剤は光に対して不安定なため、服用直前にPTPシートから取り出すよう指導すること。
ファスティック錠 吸湿性があるので、PTPシートの状態で保存すること。
ブフェニール錠 1. 錠剤は自動分包機に適さない。(通常の錠剤に比べて柔らかい。)
2. グラシン紙等水分透過性の高い包材に分包して投薬する場合には、気密性の高い容器に入れるなどして湿気を避けて保存すること。(無包装開放状態で吸湿することが認められている。)
プラザキサカプセル 本剤は吸湿性があるので、服用直前にPTPシートから取り出すよう指導すること。また、アルミピロー包装注)のまま調剤を行うことが望ましい。
プロマックD錠 動分包機使用不適[通常の錠剤に比べやわらかい]
プロレナール錠 本剤は吸湿性を有するので、内袋開封後はPTP包装のまま保存し、服用時にPTPから取り出すこと→現在は削除されて一包化可能
ヘプセラ錠 本剤は吸湿性があるため専用の容器にて保存し、常時乾燥剤を入れておくこと。
ヘモクロンカプセル 調剤時 本剤は吸湿しやすい製剤であるので、PTPシートからカプセルを取り出さないように注意すること。
ベルソムラ錠 光及び湿気を避けるため、PTPシートのまま保存し、服用直前にPTPシートから取り出すこと。
ペルマックス錠 本薬の動物試験で眼刺激性及び吸入毒性が認められており、また、本剤の粉砕時に眼刺激、異臭、頭重感等が認められたとの報告がある。
このため、(1) 粉砕は避けること。(2) 本剤は服薬直前に包装より取り出すこと。
ホスレノールチュアブル錠 湿気により,製品の品質が影響を受けるので,PTPシートの状態で保存すること。
マクサルトRPD錠 服用直前まで外袋を開封しないこと。
ミティキュアダニ舌下錠 吸湿性を有するため、使用直前に乾いた指でブリスターシートから取り出すこと。
ミニリンメルトOD錠 本剤は開封したとき水分と光に不安定なため、使用直前にブリスターシートから取り出すこと。
ミラペックスLA錠 本剤は湿度の影響を受けやすいため、服用直前にPTPシートから取り出すよう指導すること。
メサフィリン配合錠 1. 光により退色、湿気により退色及びプロパンテリン臭化物の含量が低下することがあるため、配合錠PTP包装のアルミ袋開封後は、光を遮り湿気を避けて保存すること。
2. PTPシート・分包から取り出して調剤しないこと。
メトリジンD錠 高温多湿を避け、服用時にPTPシートから取り出すよう指導すること。
ラジレス錠 1. 本剤は吸湿性が高いため、アルミピロー開封後は湿気を避けて保存すること。
2. PTPシートから取り出して調剤しないこと(服用時にPTPから取り出すよう指示すること)。
リパクレオンカプセル 本剤は吸湿により酵素活性が低下するため,服用直前まで顆粒はアルミ分包,カプセルはPTPシートから取り出さないこと。
リアルダ錠 吸湿により溶出性に影響を及ぼすことがあるため、服用直前にPTPシートから錠剤を取り出すこと。(本剤をPTPシートから取り出し一包化調剤することは避けること。)
リマプロストアルファデクス錠「日医工」 本剤は吸湿性を有するので,内袋開封後はPTP包装のまま保存し,服用時にPTPから取り出すこと。(本剤は乾燥剤を入れたアルミ箔の内袋及び防湿性のPTPを使用することにより品質保持をはかっている。)
リンゼス錠 錠剤は防湿及び乾燥機能を有するアルミ包装により品質保持をはかっている。服用直前に錠剤を取り出すこととし、無包装状態、あるいは別容器に移しての保存はしないこと。
レグナイト錠 PTP包装から取り出し無包装状態で高温・多湿下の条件に放置すると、品質の低下が認められるため、分包しないこと。
レミッチカプセル 未使用の場合はアルミピロー包装のまま保存し、開封後は遮光保存すること。また、服用時にPTPシートから取り出すこと。
レミッチカプセル 未使用の場合はアルミピロー包装のまま保存し、開封後は遮光保存すること。また、服用時にPTPシートから取り出すこと。

条件付きで一包化可能な医薬品リスト

条件付きで他の医薬品との組み合わせによっては一包化不可の薬剤もちょっとだけまとめてみました。

薬品名 添付文書上の記載
オルメテック錠 本剤をメトホルミン塩酸塩製剤又はカモスタットメシル酸塩製剤等と一包化し高温多湿条件下にて保存した場合、メトホルミン塩酸塩製剤又はカモスタットメシル酸塩製剤等が変色することがあるので、一包化は避けること。
フオイパン錠 本剤とオルメサルタン メドキソミル製剤等との一包化は避けること。〔一包化して高温多湿条件化にて保存した場合、本剤が変色することがある。〕
マドパー配合錠 アルカリ性薬剤との調剤(一包化)により、着色変化を起こすことがあるので注意すること。
メタクト配合錠 本剤とオルメサルタン メドキソミル製剤等との一包化は避けること。[一包化して高温高湿度条件下にて保存した場合、本剤が変色することがある。]
メトグルコ錠 本剤とオルメサルタン メドキソミル製剤等との一包化は避けること。〔一包化して高温高湿度条件下にて保存した場合、本剤が変色することがある。〕
レザルタス配合錠 本剤(オルメサルタン メドキソミル含有製剤)をメトホルミン塩酸塩製剤又はカモスタットメシル酸塩製剤等と一包化し高温多湿条件下にて保存した場合、メトホルミン塩酸塩製剤又はカモスタットメシル酸塩製剤等が変色することがあるので、一包化は避けること。

ダメじゃないけど気になるから調べたリスト

一包化がダメだという記載はないのですが、調べて欲しいという依頼があったので調べたもの一覧も公開しておきます。

添付文書中にはこれといった記載がなくてももしかしたらインタビューフォームにはあるかもしれませんので、気になるものは今一度調べてみてください。

薬品名 添付文書の記載
アムロジンOD錠 アルミピロー開封後は湿気を避けて保存すること。使用期限内であっても、開封後はなるべく速やかに使用すること。
ヴォトリエント錠 これといった記載なし
ヴォリブリス錠 これといった記載なし
ウブレチド錠 これといった記載なし
ウラリット錠 これといった記載なし
ウリトスOD錠 アルミピロー開封後は、湿気を避けて保存すること。
ウロカルン錠 湿気を避けて室温保存
エディロールカプセル 遮光した気密容器、室温保存
瓶入り包装品を分包する場合、服用時以外薬袋から薬を出さないよう、及び直接光の当たる場所に薬を置かないよう指導すること。
エパデールカプセル 開封後は、高温・湿気・光を避けて保存すること。高温・高湿下ではカプセルが軟化することがある。
エビリファイOD錠 自動分包機には適さない(通常の錠剤に比べてやわらかい)
エリキュース錠 これといった記載なし
オーグメンチン錠 アルミ袋開封後、1ヵ月以内に使用すること。
オキシコンチン錠 これといった記載なし
ガスターD錠 気密容器、室温保存〔開封後は湿気を避けて保存すること。〕
ガバペン錠 本剤の品質は熱の影響を受けるので、高温での保存を避け、涼しいところで保存すること。
グラクティブ錠 これといった記載なし
グラケーカプセル PTP包装はアルミ袋開封後、バラ包装は開栓後、高温・湿気を避けて保存すること(カプセル皮膜の軟化・変色及びPTPへのはりつきが起こることがある)。
グラセプターカプセル 室温保存〔開封後は湿気を避けて保存すること。〕
本品は高防湿性の内袋により品質保持をはかっている。
グリベック錠 これといった記載なし
グルコンサンk錠 気密容器・室温保存
グルファスト錠 これといった記載なし
グルベス錠 本剤は錠剤表面に赤い斑点がみられることがあるが,使用色素によるものである。
クレストール錠 これといった記載なし
ザイザル錠 これといった記載なし
ザイロリック錠 これといった記載なし
ザルティア錠 これといった記載なし
スーグラ錠 これといった記載なし
スタレボ配合錠 これといった記載なし
ステーブラOD錠 アルミピロー開封後は、湿気を避けて保存すること。
ストラテラカプセル 眼球刺激性があるため、カプセル剤を開けて服用しないよう指導すること。カプセル内容物が眼球に付着した場合はすぐに水で洗浄し、医師に相談するよう指導すること。また、手やその他の付着した可能性のある箇所は、すぐ水で洗浄するよう指導すること。
ストロメクトール錠 これといった記載なし
ゼチーア錠 これといった記載なし
セルセプトカプセル これといった記載なし
セルニルトン錠 開封後は特に防湿に注意して保存すること。
(吸湿により変色する。)
セルベックスカプセル これといった記載なし
ゼローダ錠 室温保存、吸湿注意
ソバルディ錠 これといった記載なし
ゾルピデムOD錠「サワイ」 室温保存
開封後は湿気と光を避けて保存すること
ダイアモックス錠 室温保存、遮光保存
デパケンR錠 デパケン錠は「本剤は吸湿性が強いので、服用直前までPTPシートから取り出さないこと。」の記載
ドネペジルOD錠「サワイ」 遮光室温保存
開封後は湿気を避けて保存すること
ドパコール錠 開封後は遮光・室温保存
ドプスOD錠 自動分包機を使用する場合は欠けることがあるため、カセットのセット位置等に注意すること。
ナウゼリンOD錠 本剤の錠剤表面に斑点が認められることがありますが、これは使用色素によるものであり、品質に影響はありません。
ネオドパストン錠 これといった記載なし
ネキシウムカプセル これといった記載なし
ネクサバール錠 アルミ袋の開封後は吸湿により製剤の溶出性が低下することがあるので,湿気を避けて保存すること.
ノイキノン錠 PTP包装は外箱開封後、バラ包装は開栓後、光を遮り保存すること(変色及び含量が低下することがある)。
ノウリアスト錠 本剤は光安定性の確保のためフィルムコーティングを施しているので、粉砕して使用しないこと。
ノバミン錠 遮光・気密容器・室温保存(光によって徐々に赤色を帯びるので注意すること。)
ノルバスクOD錠 使用期限内であっても、開封後はなるべく速やかに使用すること。
アルミピロー開封後は湿気を避けて保存すること。
瓶の開封後は湿気、光を避けて保存すること。
ノルバデックス錠 これといった記載なし
ハーボニー配合錠 これといった記載なし
パーロデル錠 開封後は遮光し、湿気を避けて保存すること
バイアスピリン錠 これといった記載なし
パキシルCR錠 本剤は腸溶性フィルムコーティングを施した放出制御型の腸溶性徐放錠であるため、噛んだり、割ったり、砕いたりせずにそのまま服用するよう指導すること
バクタ錠 遮光・気密容器・室温保存(露光により着色するので注意すること。)
パナルジン錠 これといった記載なし
バファリンA81錠 本剤は吸湿により分解されますので,アルミシートで包装された状態のままで患者に渡してください.
バラクルード錠 遮光・室温保存
パリエット錠 アルミ袋開封後は湿気を避けて保存すること(含量が低下することがある)。
ハルシオン錠 これといった記載なし
ハルナールD錠 本品は高防湿性の内袋により品質保持をはかっている。
バレリン錠 バレリン錠100mg、バレリン錠200mgは開封後吸湿に注意すること。
ビオスリー錠 開封後は湿気を避けること (気密容器)
アミノフィリン イソニアジド
変化及び対応
着色することがあるので、配合を避けることが望ましい。
ビオフェルミン錠 室温保存。開封後は湿気をさけること。
調製時:アミノフィリン、イソニアジドとの配合により着色することがあるので配合をさけることが望ましい。
ビタメジンカプセル 開封後は湿気をさけて保存すること。
ビビアント錠 これといった記載なし
ピレスパ錠 これといった記載なし
プラビックス錠 これといった記載なし
プレタールOD錠 (PTP包装品:アルミピロー開封後は湿気を避けて保存すること。)
ブレディニン錠 アルミピロー開封後、湿気を避けて保存すること。本剤は湿気により変色することがある。変色したものは使用しないこと。
プレドニン錠 本剤の錠剤表面に斑点が認められることがありますが,これは使用色素によるものです。
プログラフカプセル 本品は高防湿性の内袋により品質保持をはかっている
プロテカジンOD錠 30℃相対湿度75%、白色蛍光灯(500 lx)保存条件下において、わずかに着色が認められたため、開封後の保存に注意すること。
ペルサンチン錠 気密容器
ペルマックス錠 これといった記載なし
ペンタサ錠 遮光した気密容器、室温保存
ボナロン錠 これといった記載なし
ポラプレジンクOD錠「サワイ」 PTP包装(PTPシートをアルミピロー包装)及びバラ包装(ポリエチレン瓶(乾燥剤入り))したものを用いた加速試験(40℃75%RH、6ヶ月)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
ポリフル錠 開封後は湿気を避けて保存すること
マーズレン配合錠 遮光気密容器にて室温保存(開封後は光を遮り、直射日光や高温を避けて保存すること)
マグミット錠 1. 本剤は湿気に影響されるので、開封後はできるだけ速やかにご使用下さい。また、開封後は湿気を避けて保管して下さい。
2. 金属と擦れることにより黒色になることがあります。
マグラックス錠 1. 本剤は湿気に影響されるので、開封後はできるだけ速やかにご使用下さい。また、開封後は湿気を避けて保管して下さい。
2. 金属と擦れることにより黒色になることがあります。
ラシックス錠 遮光して室温保存
ラックビー錠 本剤は生菌製剤であるので、吸湿に注意すること。
特に本剤をグラシン紙等の包材に分包して投薬する場合には、気密性の高い容器に入れ、湿度の低い場所に保存すること。
ラニチジン錠「サワイ」 吸湿性を有するのでPTP包装のまま保存すること
ラニラピッド錠 これといった記載なし
ラミクタール錠 これといった記載なし
ラミシール錠 開封後は光を避けて保存すること
ランソプラゾールOD錠「サワイ」 開封後は湿気を避けて保存すること
ランドセン錠 遮光・気密容器・室温保存(光により変色することがある)
ワーファリン錠 バラ包装は開栓後、光を遮り保存すること(光により変色及び含量の低下を認めることがある。なお、錠1mgのPTPは着色フィルムを使用している)。
ワンアルファ錠 光により変色することがあるので、開封後は遮光して保存すること。開封後は湿気を避けて保存すること。
ワントラム錠 気密容器、室温保存

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